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インフォアジャパン、クラウドBIプラットフォーム「Birst」を提供開始

  2019/04/12 15:30

 インフォアジャパンは、クラウドBIプラットフォーム「Birst」を4月12日から日本市場で提供開始することを発表した。「Birst」は、組織内の様々な部門で管理される分析データモデルを連携させ、データの重複管理を必要とせずに企業全体にまたがる分析を可能にする「ネットワークBI」というコンセプトをもとに設計された、クラウドベースのBIプラットフォームだという。

 インフォアは、業界特化のクラウドERPに「Birst」を加えることで、クラウド上の統合されたデータから得られるインサイトや相関関係、予測分析を、使い易いユーザーインターフェイスで提供し、ビジネス全体の可視化やスマートな意思決定を支援するという。

 「Birst」は、マルチテナントのクラウドアーキテクチャ上に構築され、パブリック/プライベートクラウド、オンプレミスなどあらゆるデータソース環境に対応する。  ETL(データの抽出、変換、ロード)プロセスおよび分析データスキーマ設計から、セマンティックレイヤーの管理、ビジュアライゼーション/レポート設計、ダッシュボードまでをシームレスに統合し、ビジネスの意思決定に必要な分析機能をワンストップで提供する。

 各部門の業務担当者にも使い易いセルフサービス分析に加え、大企業のセキュリティやガバナンスの要件を満たす中央管理されたエンタープライズ分析にも対応する、様々な規模・業種の企業ニーズに応えるBIプラットフォームだという。

「Birst」の主な特徴

 ・ネットワークBI

 データの重複管理の低減とKPIの一貫性保持のために、分析準備ができているデータを組織間で共有する「ネットワークデータ管理アプローチ」に基づき設計。これにより、分散管理される部門単位でのセルフサービス分析だけではなく、組織をまたがる分析にも対応。

 ・オートデータリファインメント

 複数のデータソースからメタデータを解析し、分析データスキーマを自動生成するオートデータリファインメントにより、業務ですぐ活用できるデータモデルに変換してデータストアに保管し、容易なデータアクセスやデータ抽出を実現。

 ・スマートアナリティクス

 ビジネスユーザーが特定のKPIと無数のビジネス変数との間の有意義な関係を見つけ、KPIの結果を説明するのに役立つ、ビジュアライゼーションとダッシュボードを自動生成。スマートアナリティクスは、オンラインやオフライン、デバイスの種類を問わず、どこからでもアクセスできる。

 ・セマンティックレイヤー

 データソースのビジネスルールや定義を共通化して、ユーザーが再利用可能なセマンティックレイヤーを生成・管理することにより、データの正確性を担保し、セキュリティレベルを管理できる。

 ・マルチテナントクラウドアーキテクチャ

 堅牢で拡張性の高いマルチテナントのクラウドアーキテクチャ上に構築されているため、すぐに使い始めることができ、アクセスユーザー数やデータ量の増加に応じたシステムリソースの自動拡張が可能。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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