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アクロニス、データ保護サービスプラットフォーム「Acronis Cyber Cloud 7.9」をリリース

 「Acronis Cyber Cloud」は、簡単・効率的にデータ保護サービスを提供するプラットフォーム。試用版の提供や容易なインストール、マルチテナント/マルチティア対応のサービス管理コンソール、Professional Services Automation(PSA)システムやRemote Monitoring and Management(RMM)ツールとのネイティブ統合により、効率的でコストメリットのあるデータ保護ソリューションをサービスプロバイダー向けに提供している。

 アクロニスの掲げる「SAPAS」の5つのベクトルであるSafety(安全性)、Accessibility(接続性)、Privacy(プライバシー)、Authenticity(真正性)、Security(セキュリティ)を基にしたサイバープロテクションに注力すべく、本バージョンより、名称を「Acronis Data Cloud」から「Acronis Cyber Cloud」に変更した。

新機能および改善点

 ・G Suiteのバックアップ

 前バージョンである「Acronis Data Cloud 7.8」で追加されたMicrosoft Office 365のバックアップに加え、新たにG Suiteのバックアップを追加。Gmail、Gドライブ、Googleカレンダー、Googleコンタクトをエージェントレスでバックアップすることができる。

 ・クリプトマイニングプロテクション

 Active Protectionにクリプトマイニングマルウェア対策機能が追加された。クリプトマイニングを行っていると考えられるマルウェアによるデバイスリソースや、ネットワークの不正利用を検知・遮断し、データ保護を強化。

 

 Google社は、強固なインフラを提供する一方で、誤作動や誤操作などによるデータの消失やセキュリティ上の脅威からのデータ保護、削除されたユーザーアカウントのデータ保持といったデータ保護についてはエンドユーザーの責任範囲となっている。

 「Acronis Cyber Cloud」を利用することで、G Suiteのデータセキュリティのリスク対策として、クラウドツークラウドでデータのバックアップを行うことができる。また、ブロックチェーンベースのAcronis Notaryの機能を使用することで、G Suiteのバックアップデータの真正性を証明することができるという。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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