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サイバートラスト、AWS環境で利用可能な仮想アプライアンス型の統合システム監視モジュールを提供開始

  2019/07/11 14:45

 サイバートラストは、「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」環境向けのシステム監視用バーチャルアプライアンス「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V4.0 for AWS」を、7月11日から提供開始したことを発表した。

 「MIRACLE ZBX Virtual Appliance」は、オープンソース統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースにサイバートラストが独自に開発した、統合システム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」シリーズの1つ。

 VMware仮想化基盤を活用している企業を主な対象に、仮想化環境での監視ニーズに応える製品として、VMware環境への監視サーバのインストールおよび構築を簡単かつ短時間に実現するという。

 「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」は、AWS上のシステムだけでなく、AWSとオンプレミスのハイブリッドクラウド環境を監視することで、こうした市場のニーズに対応するという。

 AWS独自の監視ソフトウェアAmazon CloudWatch(AWSリソースのモニタリング)は、AWSが主な監視対象になるが、「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」を導入すると、AWS上のシステムと、オンプレミスのシステムを1つのソフトウェアで一元的に監視することが容易になる。

「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」の主な機能

 ・最新版MIRACLE ZBX 4.0の強化点を利用可能

 MIRACLE ZBX 4.0での機能強化点である「アラートメール停止機能」やZabbix 4.0の機能強化点を利用できる。大量障害発生時でも安定稼働と効率の良いシステム監視運用を実現。

 ・すぐ使える

 仮想環境にインポートするだけで監視サーバの構築が完了し、煩雑な監視サーバ構築作業が不要。また、付属の設定バックアップ機能を使うと、監視設定のみをバックアップすることができる。Zabbixのデータベース全体をバックアップする場合よりデータ量が少ないため、短時間でのバックアップ/リストアが可能。

 ・仮想化環境でも高可用性を実現

 MIRACLE ZBX VA 4.0に MIRACLE FailSafeをプリインストールし、Zabbixの稼働監視を行っている。万が一、Zabbixがダウンしても、仮想化基盤からは検知できないOSレイヤーやアプリケーションレイヤーでの障害を検知し、自動的にアプリケーション再起動を行い復旧させる。

 ・監視要件の変更や監視対象の増加に対応可能

 稼働中のシステムにおいても監視要件の変更や監視対象の増加に対して、仮想マシンのスケールアップで対応できる。監視対象台数が少ないときは、CPUリソースを少なめに割り当て、監視対象が増えるに従い、CPUリソースを増やすことで効率的な運用が可能。

 ・サポート付きサブスクリプションとして提供

 製品は、サポートサービスも含んだ年間のサブスクリプションとして提供。監視対象台数に応じた価格設定のため、監視規模の増減に応じてコストを削減できる。サポート対象のOS、データベース、Zabbixをワンストップでサポート。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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