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AIのビジネス活用が進まないと悩む前に データアナリストが解説する『業界別!AI活用地図』発売

業界別!AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる』は、AIがどういった業界・業種でどのような活用がされているのかを一望できる業界マップ形式の解説書です。

 著者は長年データアナリストとして活躍し、様々な企業のAI活用や分析を手掛けてきた本橋洋介さん。本橋さんは、革新的なアルゴリズムが開発されていてもうまくビジネスに活用できていないプロジェクトが多い、と指摘します。その大きな原因に、社内の課題に対してどのデータを蓄積し、AIを開発・改善していくかのロードマップが適切に作られていないことを挙げます。

 そこで本書では、8業界36業種にわたってAIが実際にどのように利用されているかを紹介。単なる事例集ではなく、一部の事例では詳細な活用方法や開発ノウハウについても解説されています。それらを参考に、ぜひAI活用のロードマップを作成してみてください。

 AIプロジェクトの担当者が自社ビジネスに活かすのはもちろん、データアナリストや機械学習エンジニアがどの業界で仕事をするかを検討するのに役立つ1冊となっています。

掲載事例一覧

Chapter 1 流通
コンビニ・スーパーマーケット
百貨店業
郵便・運送業

Chapter 2 製造
自動車製造業
食品・飲料製造業
化粧品・日用品製造業
金属製造業・化学工業
重工業
建設業
繊維工業(アパレル)
電機製造業

Chapter 3 金融
銀行業
保険業
証券業

Chapter 4 サービス
ホテル業
旅行代理業
外食業
テーマパーク
放送局

Chapter 5 インフラ
通信業
鉄道業
航空業
空港
道路・交通インフラ管理業
エネルギー業(ガス・電気)
石油および天然ガス生産・販売業

Chapter 6 公共
学校・学習塾
警察・警備
消防・防災

Chapter 7 ヘルスケア
病院
介護サービス業
製薬業

Chapter 8 その他
農業
水産業
スタジアム・(プロ/アマ)スポーツ
ゲーム業

業界別!AI活用地図

Amazon SEshop その他


業界別!AI活用地図
8業界36業種の導入事例が一目でわかる

著者:本橋洋介
発売日:2019年11月6日(水)
価格:2,400円+税

本書について

金融、流通、製造、インフラなど全8業界36業種のAIの導入について、どのような分野で活用されているのか、どのような事項との親和性が高いか鳥瞰図で解説。実例も掲載しており、ビジネスのアイデア創出にも応用できます。

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング広報課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。Twitter@tiktakbeam

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/news/detail/12547 2019/11/06 07:00

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