サブスク型データ連携サービス「奉行コネクト太助(TASUKE)」は、2019年4月に施行された「働き方改革関連法」への対応の一つとして、“仕訳データ作成”と周辺システムとのデータ入出力(連携)”などの自動化を実現するために開発された。
アステリアが提供するデータ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp Core」と鈴与シンワートが提供する「ASTERIA Warp 奉行アダプター」で構成される。仕訳データの取込バッチ処理をスケジュール実行ではなく、データを作成するタイミングで実行することができ、仕訳データの取込結果を取得し、データのエラー等をタイムリーに把握することができる。奉行 V ERP 製品(会計・人事労務・販売管理・企業業務)に対応し、自動実行管理オプションから出力された帳票 データを自動取得することもできる。
月額料金は、月額料金:40,000円から。