田中研之輔教授と探る、激動する時代のリスキリングとキャリアのあり方 『未来人材ビジョン』実践の鍵とは
【第1回】法政大学 キャリアデザイン学部教授/一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事 田中研之輔氏
激変する社会情勢にあわせ、企業は柔軟な事業改革や事業ポートフォリオ変更が求められる時代となった。その中で課題となるのが、必要な人材の確保や事業にあわせた柔軟な組織編成だ。しかし、人材不足や日本独自の雇用環境、海外の成功モデルが当てはまらないなど、未来人材育成のアプローチが求められている。連載「DX/デジタル人材のつくり方」の第1回では、そうした課題感を軸に大学で教鞭をとり、33社での企業顧問を務める法政大学 田中研之輔教授と、連載ホストであるパーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)ワークスイッチ事業部 事業開発統括部 デジタル人材開発部 部長を務める成瀬岳人氏による対談をお届け。キャリアグロースに関する組織や個人における課題やリスキリングのあり方などについて語り合った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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