データ駆動で成果がでない組織こそ「データマネジメント」人材育成を──具体的要件を経験知から詳細解説
【第4回】データドリブン文化を醸成させていくために求められる役割と人物像──データマネジメント人材の必要性を考察する
データドリブン経営実現のためには、データガバナンス組織に所属もしくは関与する人材(以下データマネジメント人材)が、データマネジメント活動の遂行、またはその支援や活動の統制を行うことが求められる。今回は、データドリブン文化を醸成させていく人材=「データマネジメント人材」にフォーカスして解説する。
この記事は参考になりましたか?
- 変革を実現させるための「データガバナンス」──DXやCX、データ活用へ向けて連載記事一覧
-
- データドリブンを実現するために押さえておくべき「2つの要諦」──10年より先を見据えた設計...
- データ駆動で成果がでない組織こそ「データマネジメント」人材育成を──具体的要件を経験知から...
- データガバナンス組織の立ち上げ、関係組織をどう巻き込む? 広がる親会社主体での推進とポイン...
- この記事の著者
-
小林 靖典(コバヤシ ヤスノリ)
株式会社クニエ シニアマネージャー
ITコンサルタントとして、システム企画、提案依頼書策定、要件定義分野から、データマネジメント/データガバナンス(データアーキテクチャ、MDM、データHUB、DL/DWH/BI、メタデータ管理、データ品質管理、データガバナンス組織構築、制度策定など)の分野で多数の実績を有...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア