変化するITコンプライアンス対応への統合管理セキュリティフレームワーク
日本ヒューレット・パッカード株式会社 テクノロジーサービス事業統括 テクノロジーコンサルティング統括本部 セキュリティソリューション本部 榎本 司氏
業務の複雑化、多様化により内部統制の困難さは増すばかりである。さらに労働環境の変化による内部犯行による情報漏洩やパブリック、インターナルのクラウドの登場など、的確な統制施策を模索すべき時期に来ているといえるだろう。ストの削減、新たな法令に対する迅速な対応をめざし、的確な内部統制環境を構築する手法の1つとして、コンプライアンスの統合管理が想定される。実際にそうした統合管理型セキュリティフレームワークを導入し、運営してきたHPにおける事例とともに、その鍵となるソリューションを紹介する。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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