2025年12月1日、NTTデータ、NTTデータ・ウィズ、NTTデータ・ビズインテグラル、BBSアウトソーシング熊本は、経理領域におけるビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）サービスの設計を進めるべく、業務提携契約を締結した。
NTTデータは、経理BPR・BPOに向けたコンサルティングやIT導入を担当。NTTデータ・ウィズとBBSアウトソーシング熊本は現場支援やBPOサービス、NTTデータ・ビズインテグラルはERP「Biz∫」を提供することで、経理業務の効率化と高度化を推進するとのことだ。
なお、同年12月より阪急阪神ホールディングスグループの経理業務を担う阪急阪神ビジネスアソシエイトとともに、業務標準化とBPOサービス設計を開始し、2026年度の本格導入を目指す。今後は同案件の知見を生かし、鉄道をはじめとした他業種での展開も検討する。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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