SparticleとSB C&Sは、機密データを外部に送信することなく生成AIを活用できるオンプレミス型LLM基盤「GBase on Spark」の取り扱いを6月10日に開始した。

生成AIの業務活用が拡大し、企業では多様な用途で導入検討が進む一方で、機密情報や社内データを外部クラウド環境へ送信することへの懸念から、セキュリティやガバナンスを重視した生成AI活用へのニーズが拡大している。このような中、社内データを安全に取り扱いながら、LLMの開発・運用を行えるオンプレミス型AI基盤への関心が高まっているという。
GBase on Sparkは、Sparticleが提供するオンプレミスで生成AIを活用できるLLMパッケージ「GBase On-premises」とNVIDIAのAIインフラ「NVIDIA DGXTM Spark」をはじめとする各社対応製品を組み合わせたソリューション。高性能GPU基盤上でLLMの開発・運用を可能にしながら、企業内データを外部に送信しないセキュアなAI活用環境を実現するという。独自のRAG技術とカスタマイズ可能なLLMにより、企業ごとの業務要件に最適化した生成AI環境を構築できるとしている。またマルチモーダルにも対応しているほか、専門知識がなくても利用できるユーザーインターフェースを備えているとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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