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IBM、パブリック・クラウド連携ツール「IBM WebSphere Cast Iron」を発売

2010/12/10 18:09

IBMは10日、パブリック・クラウドと企業内システムを連携するソフトウェア「IBM WebSphere Cast Iron(ウェブスフィア キャスト アイアン)」を発表した。12月16日(木)から提供を開始する。

 

 IBM WebSphere Cast Ironは、パブリック・クラウド・アプリケーションとパッケージ製品を含む企業内基幹システムを連携するための製品。「顧客情報の一元的な閲覧」「分散する顧客情報の一元管理」など、あらかじめ用意されたテンプレートを利用することで、連携プログラムを開発することなくシステム連携を実現できる点が特徴だ。「SaaSで利用している顧客管理システムから基幹系システムのデータを利用する」「PaaS基盤上で開発したシステムと企業内のERPの情報をマッシュアップしてひとつの画面に表示する」など、クラウド利用の本格化に従って浮上するニーズに対応する。

ハードウェアと一体になったアプライアンス(IBM WebSphere DataPower Cast Iron Appliance XH40)とソフトウェア(IBM WebSphere Cast Iron Hypervisor Edition)の2つが用意されており、自社のニーズに応じて選択できる。アプライアンス型は一括料金で6,435,000円~、ソフトウェア型は一括料金で4,290,000円~。販売開始は2月16日(木)から、日本IBM、およびパートナー企業経由で提供する。

IBM WebSphere Cast Ironは、今年5月に買収を発表したCast Iron Systems社との統合後初の製品。日本語版は今回が初めての提供となる。

 

 

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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