1972年創業の株式会社アシスト。今年40周年を迎える同社を創業時から社長として率いてきたビル・トッテン氏は、昨年70歳になり、そろそろ社長交代の時期だと考えた。「会社を作ってからは、自分が社長であることが一番いいと思ってきたが、今回は大塚のほうがよりよい経営ができると判断した」とのこと。その結果、2012年1月1日付けで取締役社長に就任したのが、大塚辰男氏。同時にトッテン氏は、代表取締役会長に就任した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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