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近未来ワーカーは作れる!―ホログラムキーボードで広がるワークスタイル

#17


ワークスタイルも別次元に

近未来キーボードが既成概念を打ち砕く!
近未来キーボードが既成概念を打ち砕く!

 さて、吾輩が使っているこのクールでかっこいいと連発している近未来キーボード。良い点はいっぱいある。

 まずキーボードを持ち歩かなくてよい、ポケットにキーボードがおさまるのである。

 そして、どこでもキーボードになる。手がぬれていても汚れていてもいい。キーボードを掃除しなくてもよい。キーボードの上にコーヒーをこぼしてもよい。キーボードの上にカレーをこぼしてもかまわない。

 そして、なにより注目される。こんな素敵な近未来キーボードなのである。

 しかし、同時に難点もある。このキーボード、実は入力するたびにピコピコと音がする、だからキータッチがわかりやすいのだが、音を消す方法がわからない。よって、結構目立つ、ただでさえ、赤色の閃光を放っていて目立つのに、さらに目立とうとする。さらにはキーボードがなくてもいいが、机がないと使えない。しかも、赤色の机ではキーボードがわからない。電車の中でキーボードを出そうと思っても、自分の膝のうえに赤くキーボードが映されて使いづらい、置き場所を間違えると、となりのOLの膝上にキーボードを映してしまったりする、もちろんキーボードだからと言って触れてはいけない。つまり近未来は別次元の働き方が必要なのだ。

 
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この記事の著者

西脇 資哲(ニシワキ モトアキ)

マイクロソフト株式会社 テクニカル・ソリューション・エバンジェリスト。 IT業界屈指のカリスマプレゼンター/デモンストレーター。日本オラクルで10年以上製品のマーケティングを担当。基本的にインターネット関連製品に軸足を置いている。パッケージソフトウェア開発経験、ISP起業経験あり。特技は弁当解説。趣味はカレー。日々のつぶやきはこちら https://twitter.com/waki

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