先週はOracleからクラウド関連の2つの発表があった。1つ目が電力やガスなど公益事業に対する取り組み。これまでデータベースやOracle Exadataの顔として知られていた日本オラクル 副社長執行役員の三澤智光氏は、新たにクラウド・テクノロジー事業を統括する立場に。この公益事業向けの取り組みにもクラウドが重要となっているので、三澤氏がまずは電力やガス業界の市場状況を解説した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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