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レノボ、ハイパーコンバージド・アプライアンス「ThinkAgile HXシリーズ」を発表

 複数世代のサーバー、OS、ストレージが混在する現在、IT管理者のタスクをより簡素化し、効率化するためにハイパーコンバージド・インフラストラクチャー(HCI)が注目されている。こうした背景からレノボでは、Nutanix社との戦略的提携により同社のソフトウェアを搭載したHXシリーズを提供している。本製品は同シリーズとして第3世代目にあたる新製品で、新ブランドのThinkAgileとして展開していくという。

 ■ThinkAgile HXシリーズの特徴

  • CPUにインテル Xeon スケーラブル・プロセッサーを搭載した新世代のサーバーであるThinkSystemがベース。
  • 優れたパフォーマンスとXClarityによる管理性の向上を実現。
  • 起動デバイスにはM.2 SSDを採用。これによりデータ用スロットを犠牲にすることなく起動デバイスの冗長性を確保。
  • レプリケーション・ターゲット対応モデルを追加し、1ノード構成でのオンライン・バックアップが可能。
  • ネットワーク帯域は、10Gbイーサネットポートが従来の2倍となる8ポートへ拡大。あるいは、AHV(Acropolis Hypervisor)環境においては25Gbイーサネットポートを4ポート備え、ネットワークの接続構成がより柔軟に。
  • 第2世代までは4台1セットだった2U4Nモデルの1台構成が選択可能になるなど、全10モデルの多彩なラインアップ。

 また、10月17日から「ThinkAgileアドバンテージ・サービス」が提供される。これは、レノボ内に専用の連絡用窓口を新規に設置し、テクニカルコンサルタントの電話によるサポートを24時間、365日提供するもの。今までハード、ソフトと別々の窓口にて対応していたサポートが一本化され、ユーザーが抱える障害がより迅速かつ確実に解決することが可能となるという。(日本語対応は平日 9:00~17:00)

 ■ThinkAgile HXシリーズ:製品一覧

  • ハイパフォーマンスモデル:「HX7520」(2U、オールフラッシュ構成対応)
  • ストレージ大容量モデル:「HX5520」(2U)、「HX5520-C」(2U、1CPU)
  • 基本モデル:「HX3320」(1U、オールフラッシュ構成対応)、「HX3720」(2U4N、オールフラッシュ構成対応)、「HX3520-G」(2U、オールフラッシュ構成対応、GPU搭載)
  • リモートオフィス・ブランチオフィス対応モデル:「HX1320」(1U、1CPU)
  • レプリケーション・ターゲット対応モデル:「HX1520-R」(2U、レプリケーション・ターゲット対応)
  • Nutanix Xpressモデル:「HX2320-E」(1U)、「HX2720-E」(2U4N)

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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