株式会社 ラック 技術統括本部 JSOC 担当部長 川崎基夫氏 予告アリでも受診者の8割がアウト、あなたは疑似標的型メール攻撃の罠を潜り抜ける自信はある?
重要であることは分かっていても、ついつい疎かになりがちなのがセキュリティ対策。目に見えず、いつ訪れるかも分からない脅威に対して高い意識を保ち続けることは難しい。結果として、実際に痛い目を見るまで実感がなかなか湧かないという人も少なくないのではないだろうか。そんなITセキュリティの課題を解決すべく、ITセキュリティ専業の株式会社ラックが標的型メール攻撃を疑似体験できる新サービスを開始した。開発を担当した川崎基夫氏にリリースに至る経緯などを聞いた。

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Ogata Keigo, Yoshida Ikuyo, Shoeisha Co., Ltd.
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予告アリでも受診者の8割がアウト、あなたは疑似標的型メール攻撃の罠を潜り抜ける自信はある?