データドリブン企業になるために、滋賀大・河本氏が提唱する「3つの意欲」
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日は、2022年12月に開催した「Data Tech 2022」のレポート記事を紹介します。
◆「Data Tech 2022 レポート」一覧
https://enterprisezine.jp/article/corner/581?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
現在、公開しているのはコチラ!
●デジタル庁 平本健二氏
●滋賀大学 河本薫氏
●パネルディスカッション
ノンフィクションライター 酒井真弓氏
セブン銀行 西嵜靖子氏
パナソニック インフォメーションシステムズ 黄地綾子氏
●カシオ計算機 石附洋徳氏
上記の中から、河本氏のセッションレポートを紹介します。
大阪ガス ビジネスアナリシスセンター所長を経て、
2018年4月から大学教員になった河本氏。
同氏はデータ活用の実務経験も踏まえ、
望む結果に結びつける手法として「データドリブン思考」を掲げます。
陥りやすい3つの失敗例とともに、
データドリブンな企業に変わるために必要な「意欲」も紹介。
ぜひ自社の現状と照らし合わせながら、ご覧ください。
◆『データドリブン思考』の著者・河本薫氏が語る、データとAIの社内実装で陥り
がちな“初歩的な間違い”
https://enterprisezine.jp/article/detail/17157?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
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[2]新着記事:8本(2023-01-10~2023-01-17)
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◆ソフトウェアにとっての食品成分表「SBOM」 サプライチェーンの脆弱性対策と
透明性評価にどう役立つか
加山 恵美[著] 関口 達朗[写]
オープンソース(OSS)の普及により、企業はOSSを活用して開発生産性を高めて
いる。今ではソフトウェアには多くのOSSが採り入れられ、木が根を張るように推
移的依存関係が複雑に形成されている。どこかで脆弱性が発見されても、自社に影
響するのかすぐには把握できない危険な状態になりかねない。そこで役に立つのが
ソフトウェア部品表(SBOM)だ。背景と現状について、トレンドマイクロ 平子正
人氏に訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17209?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆パナソニック コネクトCEOの樋口氏は、なぜ“古巣”に出戻ったのか?──再起
にかけた危機感
小山 奨太(編集部)[著]
2022年4月、持株会社制に移行したパナソニックグループ。それにともない、コ
ネクティッドソリューションズ社のB2Bソリューション事業を引き継ぐ形で新設さ
れたのが「パナソニック コネクト」です。今回紹介するのは、そんな同社の社長
で、窮地だったパナソニックの再生に貢献した樋口泰行氏による『パナソニック覚
醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント』(日経BP)。同氏はどのように、
パナソニックを“覚醒”させたのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17201?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆『データドリブン思考』の著者・河本薫氏が語る、データとAIの社内実装で陥り
がちな“初歩的な間違い”
加山 恵美[著] 小山 奨太(編集部)[編]
DXが経営課題となる中、「データを活用してビジネスを発展させよう」と意気込
むものの、望むような結果に結びつかないことがある。それはなぜなのか。『デー
タ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考』(ダイヤモンド社)の著者、河
本薫氏が企業におけるデータ活用を成功させるためのポイントや進め方について解
説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17157?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆ガートナー アナリストが提言、デジタル従業員体験(DEX)を改善する10の方法
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
デジタルワークプレイスが日本企業に定着する中、従業員体験(EX)向上にIT部
門が果たすべき役割が増大している。2022年12月13日から14日にかけて行われた
「ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション&クラウド戦略コンファ
レンス」では、「デジタル従業員エクスペリエンス (DEX) を改善するための主要
な10の方法」と題した講演で具体的な方法が紹介された。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17199?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆構造化データと非構造化データに対応する、万能プラットフォーム「レイクハウ
ス」が生まれるまで
北村 匡彦[著]
本稿では、古典的なデータウェアハウスから出発し、データレイクを経てレイク
ハウスに至った背景、そして、レイクハウスがなぜデータ基盤として最適なアーキ
テクチャと言えるのかをハイレベルな視点で解説する。なお、個別の実装技術やそ
の詳細は今後の連載で取り上げるため、ここでは議論しない。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17150?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆キーワードから占う2023年のエンタープライズITを取り巻く動向
谷川 耕一[著]
2022年は引き続きのコロナ禍の中、IT業界はリモートワークが続きオンラインイ
ベントが主流だった。とはいえ年の後半では徐々にリアルなイベントなども増え、
少しずつ変化の兆しも見えてきた。そのような1年の間に多くの取材をして記事を
書いてきたが、その中で頻繁に登場したキーワードがいくつかある。それらを振り
返りながら、2023年のエンタープライズITの動向を考えてみたい。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17192?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆「納期遅延」「入札なし」「契約解除」の理由を知るには――サプライチェーン
混迷化で“取引体験”に注目
川崎 雅弘[著] 秋吉 範隆[著]
災害大国の日本では、BCPの観点からサプライチェーン寸断リスクの最小化に努
める企業が多く見受けられます。しかしながら、世界情勢に目をやるとエネルギー
資源の高騰や半導体不足などによる物流網の混乱や生産遅延が見受けられるなど、
もはやサプライチェーンの混乱は常態化しています。そこでサプライチェーン全体
の安定化のために「調達購買ソリューション」が利用されていますが、今後はより
サプライヤーの現状をタイムリーに把握し、取引体験の向上を図り、関係の向上を
図ること求められているのです。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17181?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
◆『変わることが楽しい』をどう作り出すか。データドリブンを目指すカシオが導
き出した「人づくり」の解
伊藤真美[著] 丸毛透[写]
世界初の小型純電気式計算機に始まり、時代のニーズに応える様々な製品を世に
送り出してきた「カシオ計算機(以下、カシオ)」。社会情勢や市場環境が激変す
る中でも、持続可能な企業として存続するために、データドリブンな事業体制への
変革を目指している。同社は2021年に全社のDXを統合・推進するデジタル統轄部を
新設。その責任者を務める同社執行役員 デジタル統轄部長の石附洋徳氏が、デー
タ活用に欠かせない仕組みや組織の変革について、実例を用いて解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17177?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2023-01-10~2023-01-16)
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<記事>
●1位 『変わることが楽しい』をどう作り出すか。データドリブンを目指すカシオ
が導き出した「人づくり」の解
https://enterprisezine.jp/article/detail/17177?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●2位 あの手この手で少しずつ前進──セブン銀行×パナソニックの現場リーダー
が語る、データドリブン文化の醸成
https://enterprisezine.jp/article/detail/17139?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●3位 構造化データと非構造化データに対応する、万能プラットフォーム「レイク
ハウス」が生まれるまで
https://enterprisezine.jp/article/detail/17150?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●4位 2023年のIT業界を大胆予測! DX第2ステージ、クラウドERPがセクシーに、
内製化、MLOpsは…
https://enterprisezine.jp/article/detail/17169?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●5位 パナソニック コネクトCEOの樋口氏は、なぜ“古巣”に出戻ったのか?──
再起にかけた危機感
https://enterprisezine.jp/article/detail/17201?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 トヨタ自動車が「SAP SuccessFactors」を採用 標準機能を最大限に活用
https://enterprisezine.jp/news/detail/17221?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●2位 データブリックス・ジャパン社長に笹俊文氏が就任 元セールスフォース・
ジャパン
https://enterprisezine.jp/news/detail/17220?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●3位 日本マイクロソフト次期社長にBCG出身の津坂美樹氏が内定 2月1日、正式
決定
https://enterprisezine.jp/news/detail/17211?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●4位 伊藤忠、グループ内のセキュリティ対策推進のための新会社を設立
https://enterprisezine.jp/news/detail/17213?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
●5位 JR東日本グループ、エンドポイントセキュリティサービスにCrowdStrike採
用
https://enterprisezine.jp/news/detail/17218?utm_source=enterprisezine_regular_20230117&utm_medium=email
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