ビックカメラの『DX宣言』に込めた狙いとは? 野原氏の"決死の覚悟"に迫る
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
新着記事を2本紹介します!
【1】 ビックカメラ公認の「海賊船の船長」が摩擦を恐れずに進めるDX
前職で培った“内製術”で手腕を振るう
https://enterprisezine.jp/article/detail/17405?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
家電小売業大手の「ビックカメラ」と言えば、
2022年6月に社内外に向けて「DX宣言」を発表したことで注目を集めました。
同年9月には、内製開発を推進するための新会社も設立。
まさに、同社はDX実現のため大変革に取り組んでいる真っ只中です。
今回は、そんな変革の旗振り役を担う、
執行役員 デジタル戦略部長 野原昌崇氏に話を聞いてきました。
野原氏は自身のことを「海賊船の船長」と例えるほど、
決死の覚悟でDX実現に挑んでいます。
同氏が進めるDXを記事でご確認ください!
【2】 室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
https://enterprisezine.jp/article/detail/17403?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
日本のDXの遅れが指摘される中、IT業界への厳しい意見が目立ちます。
「従来型の開発」「外部への丸投げ」「多重下請と労働集約」……など。
しかし、こうした問題にシステム開発の現場で取り組んでいるはずのSIerからは、
なかなか生の意見は聞こえてきません。
そんな中で「モノ言うSIer」として稀有な存在が現 SCSK 顧問の室脇慶彦氏です。
『SIerの進む道』、『IT負債』などの著作があるSI業界の第一人者に、
SIerから見た“現在地”を聞いてきました。
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[2]新着記事:6本(2023-03-07~2023-03-14)
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◆日立が「ベンダーと企業の“長期での協創”」を進める理由とは──DX、モダナ
イズに向けて関係性に変化
谷川 耕一[著] 関口 達朗[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
「デジタル変革(DX)」という言葉は、テレビなどでも取り上げられるようにな
り、認知度は向上した。しかしながら、実際にDXのメリットを享受できている企業
は限られる。DXというとクラウドネイティブな新しいデジタル技術の活用やアジャ
イル開発などに注目しがちだ。一方、実際のアプローチとしては、大きく手間の
かかる既存システムの運用管理における課題解決、ステップを踏んで徐々にアプリ
ケーション開発を柔軟化、迅速化し、組織を変え、企業文化も変えていく必要があ
る。特に、一気に内製化へと舵を切れない日本では、そのための大きなビジョンを
描き、企業とベンダーが一緒に取り組むこととなる。実践してきた経験からもそう
主張するのが、日立製作所だ。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17446?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
◆室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
京部康男 (編集部)[聞] 伊藤真美[著] 関口 達朗[写]
日本のDXの遅れが指摘される中、IT業界への厳しい意見が目立つ。「従来型の開
発」「外部への丸投げ」「多重下請と労働集約」……などだ。しかし、こうした問
題にシステム開発の現場で取り組んでいるはずのSIerからは、なかなか生の意見は
聞こえてこない。そんな中で「モノ言うSIer」として稀有な存在が、現SCSK 顧問
の室脇慶彦氏だ。『SIerの進む道』、『IT負債』などの著作があるSI業界の第一人
者に話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17403?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
◆ビックカメラ公認の「海賊船の船長」が摩擦を恐れずに進めるDX 前職で培った
“内製術”で手腕を振るう
吉村 哲樹[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[聞]
家電小売業大手のビックカメラが、現在DX実現に向け大変革に取り組んでいる。
2022年6月に社内外に向けて「DX宣言」を発表したのに続き、同年9月に内製開発を
推進するための新会社も設立した。こうした取り組みの背景には一体どのような狙
いがあり、そして現在はどの地点にいるのか。これら一連の取り組みを率いるキー
マンである同社 執行役員 デジタル戦略部長 野原昌崇氏に話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17405?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
◆エッジイノベーション、永続的学習文化、ITaaS、信頼境界──DeepTechによっ
て求められる「4つの転換」
北川裕康[著] 京部康男 (編集部)[編]
今回はマッキンゼーの技術トレンドレポートに書かれている「エッジでのイノベー
ション」「永続的に学習する文化」「IT-as-a-service」「信頼境界の拡大」を紹
介し、 DeepTechによって求められる転換とは何かを考察します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17475?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
◆MySQL HeatWaveのレプリケーション機能 #02:インバウンド・レプリケーション
梶山隆輔[著]
第11回もMySQL HeatWaveのレプリケーション機能について解説します。MySQLの
定番機能ともいえるレプリケーションはクラウドでも幅広く活用できます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17438?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
◆StreamlitやLeapYearなど積極的買収のSnowflake、その狙いを本国幹部に訊ねる
末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
データクラウド領域で市場シェアを伸ばしているSnowflakeの動きが活発だ。202
2年3月にはStreamlitを買収し、UIフレームワーク技術を獲得している。それでも
「同社が目指すところは変わらない」というのは、プロダクト担当上級副社長を務
めるChristian Kleinerman(クリスチャン・クライナーマン)氏。Kleinerman氏の
来日にあわせ、Snowflakeの製品戦略と哲学、競合他社との差別化などについて詳
しく訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17435?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2023-03-07~2023-03-13)
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<記事>
●1位 デジタル庁が100人以上の大規模採用へ、狙いは情シスやSE──中央省庁な
どで「政府DX」を加速
https://enterprisezine.jp/article/detail/17401?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●2位 ビックカメラ公認の「海賊船の船長」が摩擦を恐れずに進めるDX 前職で培
った“内製術”で手腕を振るう
https://enterprisezine.jp/article/detail/17405?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●3位 室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
https://enterprisezine.jp/article/detail/17403?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●4位 2年におよぶ出光興産×昭和シェルの基幹システム統合の舞台裏──いかに現
場担当者を巻き込むか
https://enterprisezine.jp/article/detail/17396?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●5位 StreamlitやLeapYearなど積極的買収のSnowflake、その狙いを本国幹部に訊
ねる
https://enterprisezine.jp/article/detail/17435?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 JAL、全客室乗務員が利用するiPad端末にDittoの通信技術を導入へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/17473?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●2位 データセンター内のサーバーを液体冷却し冷却電力が94%減 23年度中に提
供開始へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/17456?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●3位 NTTデータが「SAP Ariba」の活用範囲を拡大し購買システムを更改
https://enterprisezine.jp/news/detail/17482?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●4位 Salesforce、CRM向け生成AI「Einstein GPT」を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/17476?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
●5位 IT部門から知識不足を悟られたくない日本の経営層は6割以上 カスペルス
キーが調査結果を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/17461?utm_source=enterprisezine_regular_20230314&utm_medium=email
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