「セブンイレブン」が進める老朽化したシステム刷新 難題多い現場の舞台裏
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━━
[6/20(火)開催セミナー]
経理業務の効率化を推進する改正電帳法×インボイス制度対応ツール活用法
~改正電帳法のポイントを正しく理解し、義務化に備える~
▼参加費無料、11:00-12:00、Zoomによるオンライン開催(録画配信)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
本日ご紹介する記事はこちら!
◆長年のベンダーロックインで“鎖国”状態に……セブン-イレブンが
データ基盤の構築で取り戻した「主体性」
https://enterprisezine.jp/article/detail/17782?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
創業50年目を迎えたセブン-イレブン・ジャパン。
全国約2万1,000店、1日に2,000万人が来店する日本最大の
コンビニエンスストアチェーンに成長した背景には、
1980年代から当時の先端ITを採用し、世界に先駆けシステム化を
進めてきた歴史があります。
しかし、同社でも「2025年の崖」が迫っており
巨大化したシステムの老朽化・複雑化に加え、
特定のベンダーへの依存が進み、自分たちの意思で新たな施策や
コスト削減ができない状態に陥っていたそうです。
そうした中、同社ではクラウドサービスを中心に
IT基盤の刷新に取り組んでいます。その舞台裏とは。
ぜひ記事内でご確認ください!
★読者アンケートを受付中!
EnterpriseZineや記事について、お気軽にご意見お寄せください。
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine Twitterページ
・EnterpriseZine Facebookページ
・EnterpriseZine ブログページ
https://enterprisezine.jp/blog
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催間近のイベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●EnterpriseZine Day 2023 Summer
~価値創出のためのクラウド活用&ITモダナイズへの一手~
日程:2023年6月21日(水)10:00~16:40
会場:オンライン
費用:無料(事前登録制)
DX先進企業のアサヒグループやニトリ、ヤフーが登壇!
モダナイズのヒントを得ることができる機会です。
さらに、条件を満たした方に抽選で編集部オススメの書籍もプレゼントします。
ぜひこの機会にご確認ください!
●詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/ezday/20230621/?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:7本(2023-06-06~2023-06-13)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆長年のベンダーロックインで“鎖国”状態に……セブン-イレブンが
データ基盤の構築で取り戻した「主体性」
酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[聞] 丸毛透[写]
創業50年目を迎えたセブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)。
全国約2万1,000店、1日2000万人が来店する日本最大のコンビニエンスストア
チェーンに成長した背景には、経営哲学である「変化対応」に加え、
1980年代から当時の先端ITを採用し、世界に先駆けシステム化を
進めてきた歴史がある。だが、ここにも「2025年の崖」が迫る。
巨大化したシステムの老朽化・複雑化に加え、特定のベンダーへの依存が進み、
自分たちの意思で新たな施策やコスト削減ができない状態に陥っていたのだ。
セブン-イレブンは今、Google Cloudをはじめとするクラウドサービスを
中心にIT基盤の刷新に取り組んでいる。執行役員 システム本部長の
西村出氏に話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17782?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆イトーキ、130年伝統企業のDX:オラクルから転身した湊社長が描く
「AIとデータの戦略」とは
谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
人口が減り就業人口が大きく減少する中、これまで通りのオフィス家具製造、
販売のビジネスではビジネスの成長は見通せない。そう考えていたのが、
老舗オフィス家具メーカーのイトーキだ。同社のビジネスを変革するには、
ITで効率化しデジタル技術の活用が必要だ。そのために外資のITベンダーなどで
多くの経験を積んできた、湊 宏司氏が2022年3月に同社の社長に就任した。
イトーキのデジタル化の取り組み、そしてデータやAIを活用する
デジタル変革について、湊社長に話を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17851?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆親の介護で第一線を退くも、古巣で初の女性社長に──フューチャー
アーキテクト神宮氏が体現する「多様性」
吉村 哲樹[著] 小山 奨太(編集部)[聞] 丸毛透[写]
2019年にフューチャーアーキテクトの社長に就任した神宮由紀氏は、IT業界では
まだ例が少ない女性経営者として注目を浴びることが多い。過去に家族の介護のた
めにいったん離職したものの、その後若くして社長に昇り詰めるなどユニークなキ
ャリア形成プロセスを歩んできた人物として知られる。そんな同氏にこれまでの歩
みを振り返ってもらいながら、自身のキャリア観や仕事に対する思い、経営者とし
て大事にしていることなどについて聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17796?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆「ITがわからなければ経営者になりえない」楽天グループのDXに通じるキーワー
ドを平井副社長が語る
古屋 江美子[著]
楽天グループは1997年の創業以来、「楽天市場」「楽天トラベル」など次々に新
サービスを展開し、2020年には「楽天モバイル」でモバイル事業にも参入した。成
長のベースには、テックネイティブな企業文化とそれを支える「Trustworthy(信
頼できる)」なセキュリティへの取り組みがあった。先ごろマクニカが開催した
「Macnica Security Forum 2023」に楽天グループ 副社長執行役員の
平井康文氏が登壇。同社のセキュリティへの取り組みやDX時代に
必要なリーダーシップについて講演した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17801?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆【徹底解説】今知るべきChatGPTの「脱獄」手法による攻撃とは?
凌 翔太[語り手] 京部康男 (編集部)[編]
企業のシステムにChatGPTを組み込んで利用するケースが今後増えてくると
考えられる。その場合に注意すべきことは、ChatGPTを使った
企業システムへの攻撃だ。攻撃者によるChatGPTのJail Break(脱獄)
手法によるものだ。マクニカ セキュリティ研究センター 凌翔太氏の
発表内容を紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17832?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆「多様な人材こそ宝」CISSPを持つ元航空自衛隊女性隊長が説く、セキュリティ
リーダーが持つべき矜持
西隅 秀人(編集部)[著] 関口 達朗[写]
近年高まるサイバー脅威の背景からセキュリティ人材への需要が高まる一方で、
特に不足しているのがセキュリティリーダーの存在だ。サイバー人材はどうしても
技術寄りに注目が集まりがちであり、そのため「セキュリティリーダーは技術にも
特に精通しなくてはならない」という認識も強い。しかし「セキュリティリーダー
は、浅く広く見れることも才能」だと話すのが、サイバージムジャパンのグローバ
ルトレーニング事業部長を務める佐々木千尋氏だ。佐々木氏は元航空自衛隊のサイ
バー部隊の隊長も務め、CISSPの有資格者ながらも、部隊配属まではサイバーに関
する知識はなかったという。佐々木氏が語る、セキュリティリーダーが持つべき矜
持とは。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17689?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
◆AWSの継続的進化のポイント 複数DB対応、ゼロETL、コスト効率向上
谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
クラウドサービスプロバイダーは、さまざまなデータベースサービスを用意して
いる。拡張性や可用性の確保に注力するものもあれば、処理性能の高さやコストパ
フォーマンスを重視するものもある。コンテナ技術を用いていればアプリケーショ
ンの移行は比較的容易だ。一方、大量データを扱うデータベースの移行には、大き
な手間がかかるのが普通だ。そのため、それぞれのサービスの特徴を理解し、ニー
ズに合ったデータベースを慎重に選ぶ必要がある。Amazon Web Services(AWS)で
は、ワークロードに併せ極めて多様なデータベースサービスを用意している。同社
のデータベースサービスの戦略について、Amazon Web Services リレーショナルデ
ータベース エンジン担当 バイスプレジデントのラフール・パサック氏に話を訊い
た。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17850?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2023-06-06~2023-06-12)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 イトーキ、130年伝統企業のDX:オラクルから
転身した湊社長が描く「AIとデータの戦略」とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/17851?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●2位 「多様な人材こそ宝」CISSPを持つ元航空自衛隊女性隊長が説く、
セキュリティリーダーが持つべき矜持
https://enterprisezine.jp/article/detail/17689?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●3位 東京メトロの“現場のプロ”に宿る「課題意識」と
「チャレンジ精神」がAI内製を突き動かす
https://enterprisezine.jp/article/detail/17798?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●4位 親の介護で第一線を退くも、古巣で初の女性社長に
──フューチャーアーキテクト神宮氏が体現する「多様性」
https://enterprisezine.jp/article/detail/17796?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●5位 【徹底解説】今知るべきChatGPTの「脱獄」手法による攻撃とは?
https://enterprisezine.jp/article/detail/17832?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 資生堂、24,000人の社員を対象にSAPの人事クラウドを稼働開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/17849?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●2位 約9,000人が参加する「情シスSlack」のサイバーセキュリティ版が誕生
https://enterprisezine.jp/news/detail/17870?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●3位 日立、データ利活用を可能にする
クラウドストレージサービスを提供開始 AWSと協創
https://enterprisezine.jp/news/detail/17856?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●4位 富士通のSaaS型AIサービスを日本アクセスが導入
2025年までに年間12,000時間を削減へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/17853?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
●5位 日立、クラウド向けマネージドサービスを日本で提供へ
セキュリティ強化など支援
https://enterprisezine.jp/news/detail/17863?utm_source=enterprisezine_regular_20230613&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=&utm_source=27114&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.