エリクソンは、マイクロソフトとの共同開発により、5G機能をWindows 11上で活用できるソリューションを発表した。
同ソリューションは、Microsoft Intuneのデバイス管理機能と、Ericsson Enterprise 5G Connect(旧称:Ericsson Enterprise Virtual Cellular Network)を組み合わせたもの。Ericsson Enterprise 5G Connectは、AIとクラウド分析を活用してネットワーク品質をリアルタイムで監視し、最適なパフォーマンスとセキュリティが得られるよう接続環境を自動的に調整するという。
Windows 11にAIベースの5G管理を組み込むことで、IT部門はデバイスの接続方法を自動化し、通信事業者のネットワーク間をシームレスに切り替え、自社の運用ポリシーを適用できるようになるとのことだ。
同ソリューションを通じて、5G接続されたすべてのデバイスに安全な接続プロファイルと企業ポリシーを自動的に適用できるため、手動設定を最小限に抑えながら、従業員がどこで働いていても一貫したコンプライアンス対応の環境を維持できるとしている。
場所や通信事業者を問わず安定した体験を提供しながら、ITチームの運用負荷を軽減し、セキュリティとクラウド統合が充実したWindowsを基盤として、現代のモビリティ環境への移行を確実なものにすると述べている。
両社はCapgeminiをはじめとするグローバルパートナーおよび通信事業者と連携し、Surface Copilot+ PC、Microsoft 365、Intune、Ericsson Enterprise 5G Connectを組み合わせた、企業向け5Gバンドルの提供を進めていくとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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