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「ウイルス対策ソフトは死んだ」という言葉の意味と、EDRへの理想と現実

-[Vol.729]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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皆さん、こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
今週、ご紹介する記事はこちら!

◆ベンダーが吹聴するゼロトラストとEDR万能論、
見極めるべきは組織に合った本質的対策への意識
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18087?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

イー・ガーディアングループCISOの徳丸浩氏が、
日本の「セキュリティのイマ」をわかりやすく
徹底解説する連載企画第6弾。

「ウイルス対策ソフトは死んだ」と、有名なウィルス対策ソフトベンダの
経営層はかつてこう発信しました。
その背景に、昨今のウイルスの進化の速さがあります。

こうしたことから、多くの日本企業で導入が進む
エンドポイントセキュリティの一つ「EDR」。
しかし徳丸氏は「EDRは万能ではないにもかかわらず、
ゼロトラストの代表格としてもてはやされ過ぎている」と指摘します。

徳丸氏がこう語る背景とは。ぜひ記事内でご確認ください!


◆マルチ/ハイブリッド時代の複雑化する環境をくまなく守る、
新定番「Falcon」の強みを解く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17992?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

マルチクラウド、ハイブリッドクラウドが当たり前の時代、
脅威も変わりつつあり、セキュリティ対策も変えていかなければなりません。

そうした中で、クラウドストライクが提供する、
オンプレからクラウドまでを保護するセキュリティプラットフォームが
「CrowdStrike Falcon Platform」です。

同社が提供する「CrowdStrike Falcon」は、
現代の変化する「働く環境」にも対応可能な
セキュリティプラットフォームかつ、
多様な機能を1つのエージェント、1つのコンソールで、
非常に少ないコンピューティングリソースで提供できるとのこと。

6つの柱の機能を持つ、同社が提供する具体的な特徴とは。
クラウドからオンプレまで、一気通貫なセキュリティに悩む方は
ぜひご一読してみては、いかがでしょうか。


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[2]新着記事:11本(2023-08-01~2023-08-08)
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◆「KADOKAWAグループをデータドリブンに」
内製化×アジャイル思考でサイロ壊す、CDO塚本圭一郎氏
 森 英信[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[聞]
 デジタル変革(DX)を推進するKADOKAWAグループ。出版や映像、ゲーム、
Webサービスなど、異なる文化を持つ組織をエンジニアリングでつなげようと
しているのがKADOKAWA Connected。KADOKAWAとドワンゴからデジタル
人材を集め、2019年に誕生した企業だ。同社でデータ活用の推進役を担っている
Chief Data Officer(CDO)の塚本圭一郎氏に、KADOKAWAグループが抱える
課題や取り組みの成果、将来像などを聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18126?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆製造業の管理手法「バリューストリーム」を
IT部門に援用──GitLabが語る、DevOps導入の要諦
 吉村 哲樹[著] 関口 達朗[写]
 2023年6月21日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント
「EnterpriseZine Day 2023 Summer」が開催された。
GitLab Senior Strategic Account Leaderを務める村上裕紀氏による
セッション「DXを支援するDevOpsの世界~バリューストリーム効率化を
実現する具体的なアプローチとは?~」では、DX実現には欠かせない
取り組みの1つ「DevOps」を導入する上で押さえておくべき
ポイントについて解説が行われた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18014?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆なぜ企業は「オンプレ回帰」するのか?米Kyndrylのクラウドリーダーに
モダナイズの失敗原因を訊く
 末岡 洋子[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[聞]
 日本企業の多くを悩ませるITのモダナイズ。米国でもクラウド移行後に45%しか
オペレーションを拡張できないなど、決して簡単ではないようだ。米Kyndrylで
クラウド担当のグローバル・プラクティス・リーダーを務める
Harish Grama(ハリッシュ・グラマ)氏に、世界のトレンド、
成功のポイントなどについて聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18130?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆Snowflakeに買収されたStreamlit、生成AIブームを前に創業者は何を思うか
 末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 Snowflakeが2022年に買収したStreamlitの存在感が強まっている。Google Xの
メンバーとPythonフレームワークとしてStreamlitを共同創業したのが、
Amanda Kelly氏(現Snowflake Streamlitプロダクトディレクター)だ。
Snowflakeが6月、米ラスベガスで開催したイベント
「Snowflake Summit 2023」で、Kelly氏にSnowflakeとの統合や
LLM向けの機能などについて聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18176?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆部下の意見をただ聞き入れてしまうPMへ
「2つの大原則」でリモートワーク・マネジメントを成功に導く
 株式会社 識学[著]
 コロナが落ち着いたことで、出社の機会を増やす会社が増えています。事実、経
営者役員の5人に2人が出社を推奨しているという調査結果も出ているほどです。一
方、通勤の負担や子育ての観点から「リモートワークの方が作業効率が良い」との
声も従業員から上がっています。そもそも、なぜ出社が推奨されているのか。
リモートワークのデメリットとは何か。本連載「ハイブリッドワークで悩む
PMに捧ぐ『識学流』シン・マネジメント」では、組織マネジメントについて
3,000社以上の支援をしてきた識学が、ハイブリッドワーク下における
“マネジメントのコツ”をお伝えします。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18158?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆マルチ/ハイブリッド時代の複雑化する環境をくまなく守る、新定番「Falcon」
の強みを解く
 末岡 洋子[著] 関口 達朗[写]
 マルチクラウド、ハイブリッドクラウドが当たり前の時代、脅威も変わりつつあ
り、セキュリティ対策も変えていかなければならない。クラウド時代の
セキュリティベンダーとして、オンプレからクラウドまでを保護する機能を
「CrowdStrike Falcon Platform」としてクラウドベースで提供するのが、
クラウドストライクだ。 6月21日に開催した
「EnterpriseZine Day 2023 Summer」で、クラウドストライクの
Regional Sales Engineerを務める川上貴史氏が、Falconの特徴や
優位性について説明した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17992?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆ブンデスリーガ11連覇中のFCバイエルン・ミュンヘンが来日!
名門クラブを下支えるSAP製品とは?
 小山 奨太(編集部)[著]
 SAPジャパンは7月26日、ドイツ ブンデスリーガに加盟する
FCバイエルン・ミュンヘンの来日にともない、活用事例に関する
ラウンドテーブルを開催した。FCバイエルン・ミュンヘンは1900年に創立し、
ブンデスリーガでは11連覇中の強豪クラブである。
SAPは、2014年より同クラブの公式パートナーとして
デジタル面で支えているという。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18184?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆新規事業がけん引するDNP、「第三の創業」を目指して“変化に対応しやすい”
システム構成を模索中
 酒井 真弓[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 2019年・2020年・2023年に「DX銘柄」(旧「攻めのIT経営銘柄」含む)に選定さ
れた大日本印刷(以下、DNP)。紙の印刷事業が縮小する一方で、有機ELディスプ
レイ製造用メタルマスク、ディスプレイ用光学フィルム、リチウムイオン電池用バ
ッテリーパウチといった製品は世界トップシェアを獲得している。いわゆる“両利
きの経営”を体現する存在と言えるだろう。ドラスティックなビジネス変革を支え
る情報システムのあり方とは。情報システム本部 デジタル変革室 室長の塩崎美恵
さんに聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18094?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆セールスフォースの生成AI「Einstein GPT Trust Layer」がベール脱ぐ──顧客
データを守る「信頼できるAI」の実現技術とは
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 2023年7月20日から21日の2日間、セールスフォース・ジャパンは
「Salesforce World Tour Tokyo 2023」をハイブリッド形式で開催した。
基調講演のテーマは「生成AI」で、これから積極的に採用しようと考える
大企業に向け、マーク・マシュー氏がセールスフォースの生成AI戦略を紹介。
「信頼できる生成AI」の実現技術、顧客要件に適合する
プロンプトテンプレート、パフォーマンスから学習する「AI Cloud」などの
詳細を解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18168?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆ベンダーが吹聴するゼロトラストとEDR万能論、
見極めるべきは組織に合った本質的対策への意識
 徳丸浩[著]
 多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応し
ていくべきなのか。イー・ガーディアングループCISO 兼 EGセキュアソリューショ
ンズ取締役CTOである徳丸浩氏が、日本の「セキュリティのイマ」をわかりやすく
徹底解説する連載企画第6弾。今回のテーマは「ベンダーが吹聴するゼロトラスト
とEDR万能論、見極めるべきは組織にあった本質的対策への意識」です。前回に引
き続き、今回取り上げるテーマは「ゼロトラスト」。その中でも特に焦点を当てる
のは、多くの日本企業が導入しているエンドポイントセキュリティの一つ「EDR」
です。徳丸氏は「EDRは万能ではないにもかかわらず、ゼロトラストの代表格とし
てもてはやされ過ぎている」と指摘します。今回は、その「EDR」の意義と押さえ
るべき重要なポイントを詳しく解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18087?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

◆変化の激しい時代に求められる「ガバナンス」のあり方
──“ガチガチ”に効かせるのではなく攻めを支える
 長坂 健治[著]
 企業がビジネス目標を達成するために策定した
エンタープライズ・アーキテクチャを現実のものにしていくためには
「アーキテクチャガバナンス」という視点が必要です。
しかし、現在のようにビジネスの変化が激しい時代になると、ガバナンスばかり
強要することでビジネスの変化に呼応できない、使い勝手の悪いITと
なってしまうこともあります。変化に追随しながら、
ガバナンスを効かせるにはどうすれば実現できるのでしょうか?
第5回となる今回は、アーキテクチャガバナンスを
どう確立していくべきかについて考えます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18085?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-08-01~2023-08-07)
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<記事>

●1位 日本郵政グループCISOが背負う改革への道──グループ社員40万人のIT推進
とセキュリティの両立
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18056?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●2位 新規事業がけん引するDNP、「第三の創業」を目指して“変化に対応しやす
い”システム構成を模索中
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18094?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●3位 ベンダーが吹聴するゼロトラストとEDR万能論、見極めるべきは組織に合っ
た本質的対策への意識
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18087?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●4位 セールスフォースの生成AI「Einstein GPT Trust Layer」がベール脱ぐ──
顧客データを守る「信頼できるAI」の実現技術とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18168?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●5位 ブンデスリーガ11連覇中のFCバイエルン・ミュンヘンが来日!名門クラブを
下支えるSAP製品とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18184?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 大成建設、「作業所ダッシュボード」を全国約700作業所で利用開始 富士
通と共同開発
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18165?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●2位 NISCと気象庁のメールシステムに不正アクセス、情報漏えいの可能性──ゼ
ロデイ脆弱性か
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18206?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●3位 KDDI・富士通・NECら5社、通信分野におけるSBOMの導入に向け実証事業を開

 https://enterprisezine.jp/news/detail/18182?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●4位 KDDI、RPAやAI-OCR活用で自治体職員の受付業務を自動化──最大56%の業
務削減に成功
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18210?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

●5位 NTTら、CPUメモリ間のデータ取得更新における脆弱性を取り除くキャッシュ
ランダム関数を開発
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18183?utm_source=enterprisezine_regular_20230808&utm_medium=email

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