前期利益が1兆円超の三井物産、過去最高益を支える「3つのDX戦略」とは
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【訂正とお詫び】――――――――――――――――――――――――
9月5日(火)配信のメールマガジン[Vol.733]において、
「Security Online Day 2023 秋の陣」のアナウンスに訂正がありますことを
お詫び申し上げます。正しくは下記の通りです。
[誤] 来月開催
[正] 9月26日・27日開催
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◆Security Online Day 2023 秋の陣
~テクノロジーの進歩とセキュリティの歩き方~
日時:2023年9月26日(火)、27日(水)
各日10:00~16:30
会場:オンライン
費用:無料(事前登録制)
●詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/soday/20230926?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
開催がいよいよ2週間後に迫りました。
メルカリ×freeeのCISO対談のほか、
元在ロシア防衛駐在官などセキュリティ専門家たちによる鼎談など
ここでしか聞けないセッションが盛りだくさん!
自社や日本のセキュリティの“今”を考える
第一歩として本イベントに参加してみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週のおすすめ記事はこちら!
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三井物産のDX組織戦略:
CIOとCDOの統合により「攻めと守り」を一体化する
https://enterprisezine.jp/article/detail/18326?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
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5大総合商社の中でも資源ビジネスに強みを持つことで知られる三井物産。
2023年3月期連結決算では当期利益が1兆円を超える過去最高を記録しました。
直近では資源価格の上昇と円安の恩恵を受けたとは言え、
既存事業の収益性向上と新規事業創出への挑戦の2つは、
今後の事業成長に不可欠。
その実現の鍵を握るのがデータ活用です。
三井物産のデータドリブン経営について詳細を聞きました。
同社が掲げる3つのDX戦略とは何なのか、ぜひ記事でお確かめください。
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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599
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[2]新着記事:7本(2023-09-05~2023-09-12)
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◆「APT被害は全体の3%、まずはエクスポージャー管理を」ガートナーが語る
脅威インテリジェンス最前線
吉村 哲樹[著] 西隅 秀人(編集部)[聞]
2023年7月26日から28日にかけて、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて
ガートナージャパン主催のイベント「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジ
メント サミット」が開催された。本イベントではガートナーのグローバルの
アナリストも多数登壇。本稿では、その中から脅威インテリジェンスや
エクスポージャー管理などの分野を専門とするジョナサン・ヌネス氏に、
近年の脅威インテリジェンスを取り巻く状況などについて話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18343?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆三井物産のDX組織戦略:CIOとCDOの統合により「攻めと守り」を一体化する
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
5大総合商社の中でも資源ビジネスに強みを持つことで知られる三井物産。
2023年3月期連結決算では当期利益が1兆円を超える過去最高を記録した。直近では
資源価格の上昇と円安の恩恵を受けたとは言え、既存事業の収益性向上と新規事業
創出への挑戦の2つは、今後の事業成長に不可欠である。その実現の鍵を握るのが
データ活用である。三井物産のデータドリブン経営について詳細を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18326?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆大規模言語モデルの終焉と“小さなモデル”の台頭──GPU不足を打破する、
複合モデルやOSSの発展へ
渡久地 択[著]
今、私たちの生活は前例のないペースで進化しています。その推進力となって
いるのが「AI」。中でも、LLM(大規模言語モデル)の出現は単なる技術の向上や
効率化に留まらず、人々のコミュニケーション、考え方、社会全体の運営にまで
影響を及ぼし始めています。このテクノロジーの背後にある課題と解決策に焦点を
当てることで、私たちは未来への理解を深め、より良い世界を築くための道筋を
見通すことができるのではないでしょうか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18344?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆PMとして口にしてしまいがちな「協力して」「連携して」の指示
空中分解しないためのルール設定
株式会社 識学[著]
プロジェクトとは社内課題を解決するため、もしくはお客様に対して製品や
サービスを納品する場合など、会社にとって有益性な目標を達成するために計画を
立て、進めていくことを言います。計画によっては複数のメンバーが必要となる
ため、メンバーの力を発揮させながら目標を果たさなければいけません。
しかしながら、「プロジェクトに失敗した」「意見が対立して進捗が滞っている」
「メンバー間の負荷に偏りがあって不満が出ている」など、多くの問題が発生して
しまうことも珍しくはないでしょう。本稿ではプロジェクトを遂行するにあたり、
“デキるPM(プロジェクトマネージャー)”になる方法をお伝えします。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18335?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆MySQL HeatWave Lakehouseによるさらなる大規模データ分析の実現
梶山隆輔[著]
第12回は2023年7月にリリースされたMySQL HeatWave Lakehouseについて解説
します。既存のMySQL HeatWave環境はインメモリ・データストアの力を借りて
データベース分析の高速化を図りますが、Lakehouseはさらに一歩進み、
オブジェクト・ストレージ上のCSVやParquetファイルも高速に処理します。
この拡張機能が実際に企業にどれだけの費用対効果をもたらすのか、
詳細を解説します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18309?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆IBM watsonxが打ち出した生成AI基盤モデルの戦略──AIファーストを加速する
3つのコンポーネント
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
IBMが発表した「watsonx」は、生成AIと基盤モデルの戦略的活用を促進すると
同時に、コストと信頼性の問題も総合的に解決するAIプラットフォームである。
基盤モデルの活用が不可欠な生成AIの展開を促進し、ユースケースに特化した
ソリューションへと導く。「企業は生成AIの実装にあたり、特定の基盤モデルの
選定とカスタマイズが必須。watsonxは、そのプロセスを総合的にサポートする
仕組みを提供する」とIBMのwatsonx担当の竹田氏、田中氏は明かす。
https://enterprisezine.jp/article/detail/18328?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
◆DMBOK2の攻略法 ~ DX課題に紐づけて理解する
吉村 泰生[著]
データマネジメント/DMBOKの範囲は非常に広いため、効率よく習得するために
は作戦が必要です。 本稿では、特定のDX課題と結び付きの強い領域(章)を
優先的に読み進める方式で、より有機的に全体を理解する方法をとります。
今回(第3回)は、DXと密接な関連をもつデータ利活用に焦点をあて、
データ利活用とデータマネジメントの関係性を紐解きます
https://enterprisezine.jp/article/detail/18329?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2023-09-05~2023-09-11)
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<記事>
●1位 Log4j対策も3日で完了、ベネッセグループが進める社内端末約2万台の
サイバーハイジーン
https://enterprisezine.jp/article/detail/18167?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●2位 三井物産のDX組織戦略:CIOとCDOの統合により「攻めと守り」を一体化する
https://enterprisezine.jp/article/detail/18326?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●3位 IBM watsonxが打ち出した生成AI基盤モデルの戦略──AIファーストを
加速する3つのコンポーネント
https://enterprisezine.jp/article/detail/18328?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●4位 PMとして口にしてしまいがちな「協力して」「連携して」の指示
空中分解しないためのルール設定
https://enterprisezine.jp/article/detail/18335?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●5位 DX大賞受賞の日本郵船が取り組むデータレイク──IoTデータで
トラブル未然防止と運航船舶ケアの両立へ
https://enterprisezine.jp/article/detail/18265?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 富士通、SAPコンサルティング会社を買収 アジア太平洋地域でのビジネス
拡大へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/18350?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●2位 日本企業の72%が職場での生成AI使用を禁止する方針と回答──BlackBerry
調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/18368?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●3位 メタップス、エンジニア全社員に「GitHub Copilot」を福利厚生として導入
https://enterprisezine.jp/news/detail/18347?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●4位 KDDI竹澤浩氏がスノーフレイク「Data Executive of the year」受賞
https://enterprisezine.jp/news/detail/18373?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
●5位 NEC、Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携したクラウド型ポータル販売
https://enterprisezine.jp/news/detail/18374?utm_source=enterprisezine_regular_20230912&utm_medium=email
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