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2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

NetSuite渋谷由貴氏が描く事業戦略/富士通「英国郵便局冤罪事件」を考える

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人気ランキング(2024-2-2~2024-2-16)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2024年2月2日~2月16日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。

<記事>

●1位 Oracle内でも異例尽くしのNetSuite、裁量ある国内事業を率いるリーダーが
目指す事業の姿

 2016年にOracleに買収された、クラウドERPベンダーであるNetSuite。Oracleで
は、買収した製品を融合し同社ソリューションとして提供するのが普通だが、一部
製品ではブランドを維持し「Global Business Unit」として独立した組織体制で業
務を行うケースもある。その代表がMySQLでありNetSuiteも同様の形で事業を行っ
ている。そのため日本オラクルには、NetSuite事業を統括するカントリーマネージ
ャー職が置かれ、2023年7月にその役職に就いたのが渋谷由貴氏だ。Oracleでも異
例尽くしのNetSuiteをどう率いるのか、渋谷氏に就任の背景と今後の展望について
取材した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19143?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●2位 富士通の「英国郵便局冤罪事件」がITベンダーに課した問い──稼働を断つ
勇気は誰が持つべきか

 富士通の英国子会社が英国郵便局に納入した勘定系システム「ホライズン」の不
具合を起因とした「英国郵便局冤罪事件」。日本でも数多く報道されており、同社
へのガバナンスを追及する声が多いですが、これはわれわれIT事業にとって決して
他人事ではなく、学ぶべきこと、むしろ問われるべきことを突きつけられた事件で
す。公共性の高いシステムへのバグが見つかった際、ユーザー企業はどのような判
断を下すべきなのか。また今回の事件で露わになる、ベンダーの立場の難しさと果
たすべき役割はどうあるべきなのか。本事件をフックに、それらについて考えてみ
たいと思います。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19199?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●3位 日清食品HDの情シスに15年ぶりの新卒!CIO成田氏が滋賀大・河本ゼミ出身
のルーキーに熱い期待寄せる

 DX、内製化に力を入れる企業の間で新卒IT人材の採用が徐々に活発化している。
日清食品ホールディングスの情報システム部門は2023年春、約15年ぶりに2人の新
卒社員を迎え入れ、データサイエンス領域などを強化した。企業と学生、双方が感
じている新卒IT人材採用のメリットとは。同社 執行役員 CIO(グループ情報責任
者)の成田敏博氏、そして大学でデータサイエンスを専攻し、新卒入社した粟野志
穂氏に聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19058?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●4位 SAP HRMS 2024年アップデート:生成AIとセーフティスキャンで人的資本情
報開示義務に対応

 人的資本情報の開示義務化に対応して、SAPは人材管理製品の機能を充実させ、
企業が直面する複雑な課題を解決するための手段を提供している。SAP SuccessFac
tors、S/4HANA、Fieldglass、Qualtricsの各種データを含む、人的資本経営に関連
する広範な情報をSAP Analytics Cloudに集約し、統合・可視化することで、企業
の戦略的意思決定を支援するソリューションについて、SAPの人事関連製品の責任
者に解説してもらった。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19176?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●5位 生成AI“グレーゾーン”どう乗り越える? 社員6,000名が利用する「セガサ
ミー版GPT」軌跡と構想

 生成AIを業務に活用しようとする動きが急加速した2023年。なかでも、他社に先
駆けて組織単位での取り組みを始めていたのがセガサミーグループだ。同グループ
では、生成AI活用に向けた取り組みをIT部門がけん引しており、1年で大きな進展
を遂げた。どのような取り組みを行ってきたのか、そして今後についてどのような
構想を練っているのか。“全社一体”の生成AI活用促進を率いるキーマンに話を訊
いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19116?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 東京都、「SMARTCITY × TOKYO」開催 JR東日本、小田急電鉄など20団体以
上が登壇
https://enterprisezine.jp/news/detail/19192?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●2位 旭化成が基幹システムを「SAP S/4HANA」に全面刷新 アドオンを半数以下
に削減
https://enterprisezine.jp/news/detail/19191?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●3位 Snowflake、2024年「Data Superheroes」選出 日本からは4名が新メンバー

https://enterprisezine.jp/news/detail/19212?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●4位 アマゾン ウェブ サービス ジャパン、長崎忠雄社長が退任  3月11日付
https://enterprisezine.jp/news/detail/19222?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

●5位 ガートナー、2029年までにITコンサルへの委託業務の30%がAIで行えるよう
になるとの見解を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/19218?utm_source=enterprisezine_regular_20240219&utm_medium=email

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