「SharePoint on Azure」は、Azure上に情報共有基盤であるSharePointのクラウド環境を早期に構築するサービス。CTCでは、これまでの情報共有基盤の運用実績やAzureを利用したシステム構築のノウハウをもとにSharePointの利用環境と設計書を準備した。
Azure上にあらかじめこの利用環境と設計書が準備されているため、ネットワーク接続や企業の社内認証システムとの連携を行うことで、SharePointのプライベートクラウド環境が最短5日間で利用できるという。
また、このサービスで構築された環境は、BYOL(Bring Your Own License)に対応しており、既にSharePointのライセンスを保有している場合は、Azureの使用料のみで利用可能となる。