今回、新機能として追加された「お仕事スペース」に作業に必要な文書を集めておけば、同期ボタンをワンクリックするだけで富士ゼロックスのクラウドサービス「Working Folder」に格納、自宅や外出先の別のPCやモバイル端末からそのスペースにアクセスでき、閲覧・編集が可能となる。
また、作業内容に合わせてアイコンの位置をカスタマイズし、作業手順の可視化ができるツール「お仕事バー」は、複数のタブを展開することが可能となった。これにより作業別にカスタマイズした複数の業務環境を立ち上げ、同時並行で進めるなど、日常業務のさらなる効率化を支援するとしている。
新たに追加された「ふでばこ」機能は、日付印、「承認」「社外秘」などのスタンプ、付せん、マーカーなどの電子文房具(アノテーション)を登録でき、よく使う機能や最近使った機能をいつでも呼び出せ、業務の流れをスムーズにするという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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