市谷聡啓氏は『カイゼン・ジャーニー』、萩本順三氏は『ビジネス価値を創出する「匠Method」活用法』を今年上梓した(ともに発行は翔泳社)。
ともにアジャイル開発の方法論を踏まえ、チームビルディング、組織開発、事業開発からプロファクト開発の分野に拡張し、ビジネス変革を支援するこの両名が今回、共同でセミナーを開催することになった。
今回は「プロダクトデザインとビジネス価値創出」をテーマの主軸に据え、「カイゼン・ジャーニー」と「匠Method」の両面のアプローチの共通点、相違点を検証しつつ両メソッドの勘どころを掘り下げる内容になるという。
講演の概要
- イベント名:価値を楽しむプロダクトデザイン 〜価値を獲得するための越境へのチャレンジ〜
- 講演1:「共創によるプロダクトデザイン」 市谷 聡啓氏
- 講演2「プロダクトの価値を描くことの意義とは」 萩本 順三氏
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パネルディスカッション「価値のデザインとプロダクトデザインの勘所」
パネリスト:市谷 聡啓氏、上野 潤一郎氏 (ギルドワークス)+モデレーター 萩本 順三氏 -
日時:2018年7月25日(水)19:30 - 21:30
- 会場:日本総合システム株式会社 東京都文京区後楽1-7-27 後楽鹿島ビル2F
- 主催:株式会社 匠Business Place、ギルドワークス株式会社
- 参加料:無料
- 協力:日本総合システム株式会社
- 詳細・申込み :こちらのWebより