「RPA導入・運用支援サービス」は、CACがこれまで金融・保険、製薬、サービスなどの企業向けに行ったRPA導入支援の実績から得た知見を踏まえ、導入目標の設定、導入効果試算、RPA製品選定から実装・運用までを一貫して支援するサービスとして整備・拡充したものだという。
また、以前から提供しているシステム運用管理サービスやBPOサービスと新サービスを連携させ、RPAを用いた業務アウトソーシングを受託することも可能だという。
「RPA導入・運用支援サービス」の内容
1. 導入支援
- 導入目標設定、導入ロードマップ策定
- 業務コンサルティング、対象業務の選定、導入効果試算
- RPA製品選定支援
2. 実装支援
- ライセンス提供(UiPath、WinActor等)
- トライアル導入~本格導入
- AI-OCRとの連携
3. 運用支援
- ロボット運用(シナリオ保守、メールによる問い合わせ対応、統合監視等)
- 導入後教育(シナリオ開発・保守に関する研修実施等)
- RPA活用型システム運用/BPOサービス
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア