SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

AWS、8つの新たなストレージサービスおよび機能を発表

新たなストレージサービスおよび機能

 ・Amazon S3 Intelligent-Tiering:不明または変動するアクセスパターンを持つデータを最もコスト効率に優れたストレージティアに移動させることでストレージコストを自動的に最適化する新たなAmazon S3ストレージクラス

 ・Amazon S3 Glacier Deep Archive:GB/月当たりわずか0.00099ドル(1セントの10分の1未満、またはTB/月当たり1ドル)という、現在、クラウドプロバイダーが提供しているサービスの中で最もコストの低いストレージを提供する新たなストレージクラス

 ・Amazon S3 Batch Operations:AWS Lambda機能の実行や数十億のオブジェクトに対して変更を容易にするバルクストレージ管理および自動化機能

 ・Amazon FSx for Windows File Server:アプリケーションをAWSにリフト&シフトするためのフルマネージドのWindowsベースの共有ファイルストレージを提供

 ・Amazon FSx for Lustre:高性能コンピューティング、機械学習、メディアデータプロセッシングワークフローなど、コンピュートインテンシブなワークロード向けに最適化されたフルマネージドのファイルシステム

 ・Amazon EFS Infrequent:EFS標準ストレージクラスに比較してストレージコストを最大85%削減できる、アクセス頻度の低いファイル向けに設計されたAmazon EFS向けの新たなストレージクラス

 ・AWS DataSync:ネットワークアクセラレーションを使用して、オンプレミスストレージとAmazon S3またはAmazon EFS間のデータ移行を容易に自動化できるデータ転送サービス

 ・AWS Transfer for SFTP:SSH(Secure Shell)ファイル転送プロトコルとしても知られるSFTP(Secure File Transfer Protocol)を使用して、Amazon S3との間で直接ファイルを転送できるフルマネージドサービス

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/11488 2018/12/05 16:15

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング