日本インターネットプロバイダー協会 クラウド部会(JAIPA)は、9月2日に「JAIPA Cloud Conference 2021」をオンラインで開催する。

「年に一度語られる、 クラウド業界の未来。」をキーワードに、総務省や経済産業省をはじめ、富士通、住友不動産、メルカリ R4Dなど官民あわせて多彩なセッションが用意されているという。たとえば、「デジタル庁の役割とその目指す方向」と題して内閣官房 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、内閣審議官の冨安氏が、9月1日から設置されるデジタル庁の役割と目指す方向性などについて講演をおこなうとしている。
また、経営者パネルディスカッションとしてGMOグローバルサイン・ホールディングス、さくらインターネット、クララオンライン、富士通クラウドテクノロジーズ、KROWの各経営者が日本のICTはどのように変遷していくのか。「クラウド事業の経営者が見ていたクラウド誕生からの10年と今後10年について」として、議論を交わすという。
「JAIPA Cloud Conference 2021」
- 主催:日本インターネットプロバイダー協会 クラウド部会
- 参加費:無料(要事前申し込み)
- 日時:2021年9月2日(木)9:00~18:25
- アーカイブ配信:2021年9月2日(木)~9月15日(水)24:00まで
- イベント詳細・申し込みはこちら
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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