IBSが提供する「SOAによるビジネスプロセス可視化支援サービス」は、社内で主体的にSOAを推進していく情報システム部門を支援するサービス。効率的、低コストで自律的なシステム管理を目指す中堅、中小企業を中心に、有用性の高いサービスで、これまでSOAの導入でつまずいてしまい成果が出しきれていない企業や、これからSOAの導入を検討していく企業などに向けたコンサルティングサービスだ。
今回、日本オラクルの「IT トランスフォーメーション・フレームワーク with SOAサービス」では、「SOAによるビジネスプロセス可視化支援サービス」を補完する内容を提供。SOA企画・計画策定サービスやSOA標準化サービス、SOA適用推進サービスなどで、企業のSOA導入を支援していく。
両社は今後、共同で蓄積してきたSOA構築に関する実装ノウハウを更に高めていくとともに、幅広い顧客に対するSOA導入支援において、連携を強化していくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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