富士通は10月25日に、Boxの新規導入を検討している事業者および、電帳法対応やコンテンツ管理、情報ガバナンス強化に関心のある事業者向けWebセミナーを行うと発表した
近年、ハイブリットワークや改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)の対応に合わせて“情報資産の電子化”が加速し、社内データの管理方法を見直す事業者が増えてきているという。もっとも、情報資産をいかにセキュアな環境で管理し、電帳法のような法制度を含めた“コンテンツセキュリティ対策”に悩む声もあるとのこと。
そこで本セミナーの第1部では、コンテンツクラウド「Box」によるセキュリティ対策や電帳法対策、これからのデータ基盤のあり方について解説。
第2部では、電帳法対応15年の実績のあるPFUが、電帳法の検討にあたり、よく生起する課題に対して、短期間で運用ルール策定や業務フローが整備可能なソリューションや具体的な事例を紹介するとしている。
対象者としては、電帳法対応を成功させたい企業の経理部門、情報システム部門の担当者向けとなっている。なお本セミナーは法人向けの内容であることから、個人もしくは同業他社については参加が不可とのことだ。
Boxならここまで出来る!DX時代に最適な「電帳法対応」のベストプラクティス
- 開催日時:2022年10月25日(火)14:00~15:00
- 会場:Webセミナー(Cisco Webex Events)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:100名
- 主催:富士通株式会社
- 共催:株式会社PFU
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