コンカーは、ニッスイが経費管理基盤として「Concur Expense」を採用、利用開始したことを発表した。
同社は経費精算業務をデジタル化し、場所に囚われない働き方を実現すべく同製品を採用。2022年10月より従業員約1,300名が利用を開始しているという。

「Concur Expense」の導入をきっかけに、従来の紙中心の申請・承認作業はオンライン上で完結。証票の保管の負担が削減し、書類の紛失リスク、記載ミスも減少しているという。また、法人カードの利用、PayPayでの経費支払いも可能となり、デジタルデータを利活用した業務負荷軽減、工数削減の効果が現れているとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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