Stibo Systemsは、良品計画が、マルチドメインマスターデータマネジメントプラットフォーム(以下、Stibo Systems MDM)の採用を決定したと発表した。
無印良品を展開する良品計画は現在、グローバル規模での事業活動のさらなる改善と情報の高度化を図るため、サプライチェーンの強化を行っている。商品情報を主軸に、その原材料や取引先、物流拠点など、多岐にわたるマスターデータシステムの刷新を行い、整理、効率化をするため、Stibo Systems MDMの採用を決定したという。
また、Stibo SystemsのローコードテクノロジーはIT部門主導によるシステム運用の内製化を実現できるとして評価されたとしている。
【関連記事】
・良品計画が、マーケティングのビッグデータ活用基盤を日本マイクロソフトのクラウドサービスで構築
・良品計画、基幹データベース基盤を「Oracle Exadata」の導入で統合・強化
・良品計画、「MUJI passport」アプリのビッグデータの解析にTableauのBIツールを導入
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア