CBA発起人5社では、
1.異なるクラウドサービス(SaaS, PaaS, IaaS)を自由に組み合わせて利用できるクラウド間の相互接続性の実現
2.クラウドサービスを相互接続した際のビジネスモデルの確立
3.グローバルに通用する仕様
という共通のビジョンを踏まえ、CBA設立に至ったという。この考え方のもと、オープンなアライアンスとしてCBAを推進することを通じ、オープンなクラウドシステムの実現と、市場への展開を狙う。
事務局はネットワンシステムズが担当。発足時の参加企業は合計15社で、新規会員の募集も開始するという。CBAのWebサイトは11月2日に開設の予定(http://www.cloud-business.jp)。
「クラウド・ビジネス・アライアンス」参加企業一覧は下記の通り(2009年10月29日現在)。
理事(50音順)
株式会社イーダブリュエムジャパン
株式会社エクシード
株式会社スマイルワークス
ネットワンシステムズ株式会社
ビープラッツ株式会社
会員(50音順)
株式会社イース
株式会社エイムラック
株式会社オロ
株式会社コネクティ
株式会社ソリトンシステムズ
株式会社パイオン
株式会社バンテン
株式会社ビジネス・アーキテクツ
フィードパス株式会社
株式会社プリファードインフラストラクチャー
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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