Databricksは米現地時間2026年9月24日、スプレッドシート「Row Zero」を手がけるRow Zeroを買収したと発表した。
これにより、Databricksが提供する「Genie Ontology」「Unity Catalog」「Unity Gateway」にデータの探索やモデリング、共同作業のためのスプレッドシートインターフェースを追加するとのことだ。
主な機能は次の通り。
- Microsoft ExcelやGoogle Sheetsを補完する設計で、使い慣れた数式、ピボット、キーボードショートカットを利用可能
- 主要なデータソースと接続可能。クエリはユーザーごとの権限に従い、データは信頼できるライブソースから自動更新される。エクスポートの制限や結果の書き戻しも可能
- 数十億行のデータをインタラクティブな速度で扱えるデータ処理エンジンを備える
なお、Row Zeroは元AWSおよびTableauのエンジニアが創業した企業。同社チームはDatabricksに加わり、Genieの機能拡張を進めるとのことだ。Row Zeroは主要クラウド上でDatabricksの全顧客に提供される予定で、Databricks以外のデータソースも引き続きサポートするとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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