今回、発表された「PIT-RMMサービス」は、PC、プリンタ、複合機、サーバ、ネットワーク機器などのさまざまICT資産を一元管理することができるだけでなく、ハードウェア、ソフトウェアの資産管理、ソフトウェアのライセンス管理、セキュリティパッチ管理といったICT資産の運用管理業務を、サービスデスクがリモートにより代行オペレーションするものだという。
これにより、企業内ICT資産の運用管理業務のサービスレベル均一化、コアコンピタンスへの集中、情報システム管理部門のリソース有効活用が実現可能になるとしている。
また、同社の「PC-Professional IT Service」、PC盗難・紛失対策支援サービス「SecureDocマネージドサービス」、PC操作ログ収集・分析ソリューション「SecureTrace」などのサービスとの併用により、幅広いライフサイクルマネジメント業務をワンストップで提供が可能だという。なお、各種サービス導入時にキッティング支援、リモートオペレーション支援を活用することで、新規資産・既存資産に関わらず、運用管理業務を提供することが可能だとしている。
■サービスの詳細
http://www.pit-navi.jp/