支援サービスの内容としては、SourceForge.JPのSubversionリポジトリへのアクセスを従来のsshプロトコルに加え、httpsプロトコルにも対応。企業内のセキュリティポリシー上、sshポートは閉じているがhttpsは開いていることが多いので、企業としてオープンソース開発プロジェクトに参加、あるいは運営するといったことも容易になる。
また、SourceForge.JPのWiki機能において、ページ毎にPDFを自動生成する機能を近日中に追加する予定。美しい書体の商用OpenTypeフォントが自動的に埋め込まれ、Wikiに記述しただけのコンテンツから容易にレポート、仕様書、簡易パンフレット等をPDFで作成できるとのことだ。
Wikiの応用事例として、Linuxカーネル解説書である『Linuxカーネル2.6解読室』の一部を公開中。
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