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Amazon Web Servicesのクラウドを利用する企業向けにハイブリッド環境を提供 ビットアイル、自社データセンターとAWSを接続する「BI-Direct Access for AWS」を提供開始

  2012/12/11 16:30

ビットアイルは、ビットアイルのデータセンターとAmazon Web Services(AWS)が提供するクラウドサービスを、インターネットを介さず直接接続する専用ネットワークサービス「BI-Direct Access for AWS」を12月11 日から提供を開始すると発表した。

「BI-Direct Access for AWS」は、AWS Direct Connectを利用し、ビットアイルの東京都心に立地するデータセンターとAWS東京リージョンへの高品質な接続環境を提供するサービスだという。「BI-Direct Access for AWS」により、AWSクラウドサービス利用者は、ビットアイルデータセンターのコロケーションラック内で稼働中のシステムやサーバオンデマンドNEXT等のクラウドサービス上に構築したシステムとAWSクラウドサービス上のシステムを低レイテンシーで接続することが可能になり、性能面・コスト面などにおいて安定性の高いネットワーク性能と共にハイブリッドなインフラを構築できるとしている。

ビットアイルは、複数のクラウドサービスやデータセンターサービスを組み合わせて利用する「ハイブリッド環境」へのニーズに対応するため、「BI-Direct Access for AWS」を提供し、ビットアイルのデータセンターサービスおよびクラウドサービスと組み合わせた、柔軟でコストパフォーマンスの高いハイブリッド環境の構築をサポートするという。

発表によると、「BI-Direct Access for AWS」の特徴は次のとおり。

・低レイテンシー/高可用性
 低レイテンシーかつ安定したパフォーマンスでAmazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)とデータセンター内の物理サーバ間をセキュアなネットワークで接続可能。また、AWS Direct Connectの接続ポートや途中のネットワーク回線およびネットワーク機器は冗長化されているため、高い可用性を実現。

・短納期
 ビットアイルのデータセンター設備と AWS東京リージョンのDirect Connectサービスのロケーション間は、ビットアイルがサービス専用の広帯域回線を用意するため、ユーザー企業が独自に回線を手配するのに比べ、短期間での開通が可能。また、ビットアイルがユーザー企業に代わって接続設定を実施するため、ユーザー企業側での面倒なネットワーク機器の設定作業が不要。

・通信コストの削減
 AWS Direct Connectは、インターネット経由でAWSクラウドサービスに接続するのと比較して、データ転送費用単価が安価であるため、一定量以上の通信を行うAWSクラウドサービス利用者は、「BI-Direct Access for AWS」を活用することで、通信コストの削減が可能。

■サービスの詳細
http://www.bit-isle.jp/service/datacenter/network_bida.html

 

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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