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シトリックス、サーバー仮想化プラットフォームの新版 Citrix XenServer 4.1を発表

仮想と物理の両サーバーをプロビジョニング

 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、サーバー仮想化プラットフォームの「Citrix XenServer 4.1」および新しいエディションである「Citrix XenServer Platinum Edition」を発表した。

 Citrix XenServer 4.1では、「Citrix XenApp」に対する最適化、ストレージ製品との連携の強化、およびCitrix XenServer Platinum Editionの追加の3点により、機能および利便性が大幅に向上する。従来のバージョンや他社のサーバー仮想化ソリューションでは、物理サーバー上で稼動させる場合と比較して、XenAppを稼動させた際に40-60%のオーバーヘッドが発生していたが、最新版ではこれを約8%に抑える。XenServerとXenAppを組み合わせて利用することで、顧客は物理サーバーの数を削減できるほか、アプリケーション構成・再構成、アプリケーションのダウンタイムの排除、開発・テスト環境での利用の効率化が可能となった。

 また、ストレージ製品との連携強化では、仮想サーバーからストレージサービスを管理する場合、ほとんどの仮想サーバーでは独自の管理ツール、レイヤを必要としていたが、最新版では、XenServerの管理コンソール「XenCenter」から直接ストレージアレイを管理できる。これにより、顧客は仮想サーバーと物理サーバーの両方の環境にあるストレージを同じように管理できるようになる。

 Citrix XenServer Platinum Editionでは、仮想と物理の両サーバーに対してワークロードのプロビジョニングができる機能を業界で初めて統合。業界の推定によると、2012年までに仮想化されるサーバーは全体の15%以下、残りの物理サーバーのワークロードの管理は、管理者にとって大きな負担となることが予想されており、仮想と物理の両サーバーをダイナミックにプロビジョニングすることで、企業のデータセンター内の全てのサーバーの展開、運用、管理を効率的に行う。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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