ビッグデータ、Hadoop最新動向、データサイエンス

Cloudera株式会社は、「ClouderaWorld Tokyo 2013」を東京・目黒雅叙園で開催するにあたり、Hadoop活用事例を含む全30の分科会講演の内容を発表し、申込を開始した。
今回は、下記3つの柱に焦点を当て、開発者の方だけでなく、経営層やデータサイエンティストなど、ビッグデータに関心があるすべての方を対象に、4つの基調講演と、Hadoopの技術、事例、活用、分析、運用、ロードマップなど多技に渡る講演を予定している。
(1)ビックデータプラットフォームへと進化するHadoopの経営層への理解促進と実例やソリューションの紹介
(2)国内外で拡大するClouderaパートナー企業のエコシステムとHadoopを取り巻く最新状況
(3)データサイエンスによる新しいビッグデータ価値の創出
午前中はキーノートとして、Cloudera代表取締役のジュセッペ小林氏、CTOのDr.Amr Awadallah氏、国立情報学研究所 佐藤一郎氏、アクセンチュア 工藤卓哉氏がそれぞれ基調講演、特別講演をおこなう。
午後は6トラックで全30セッションの分科会。Hadoop関連の運用、活用、検証、事例などの具体的な内容。
それぞれセッションは事前登録制なので、満席が予想されることから、早めの登録をお勧めする。
【開催概要】
・イベント名 : Cloudera World Tokyo 2013
・開催日時 : 2013年11月7日(木)10:00~18:15
・募集定員 : 1000名
・会 場: 目黒雅叙園 2階全体 「舞扇の間」(メイン会場)
・参 加 料 : 無料(事前登録制)
・申込URL :http://www.cloudera.co.jp/jpevents/cwt2013/index.html