SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

インサイトテクノロジー、ビッグデータ分析基盤「Actian Analytics Platform」を提供

既存のDBなどと連携、大量データの統合と的確な分析を行う環境を実現

 ビッグデータ分析基盤である「Actian Analytics Platform」は、すでにインストールされているデータベース製品や、データウェアハウス、Hadoopなどと連携でき、大量のデータを統合し、的確な分析を行える環境を提供するができるという。

 「Actian Analytics Platform』は、導入した日からデータを面倒な加工作業なしで、すべてを分析対象とすることが可能だという。柔軟にデータを統合できることで、新しい切り口での分析も瞬時に開始することができるという。

 また、分析対象データは、カラムナー、データ圧縮、コンパイルクエリといったデータ分析に最適なテクノロジーが実装された専用データベースに格納され、業界最高クラスの性能で分析を実現するとしている。

 「Actian Analytics Platform」は、次の3つのコンポーネントから成り立ち、各コンポーネントはシームレスに連携する。

 1. Actian DataFlow  企業内に存在するすべてのデータを統合するためのETL機能を提供。また、Hadoop上でのデータ加工、分析機能の開発、実行をEnd-to-Endで可視化するためのソリューション。

 2. Actian Matrix  ペタバイトクラスの分析を実現できる唯一のデータベースであり、企業が保有する膨大なデータを対象に分析可能。シンプルなものから高度なものまで、幅広い分析をするためにデザインされた、パラレル処理、カラムナー、データ圧縮、コンパイルクエリといったテクノロジーアプローチが、強力なパフォーマンスをリーズナブルな価格で実現。

 3. Actian Vector  数億件のデータに対するドリルダウンも数秒で行うことができ、より少ないハードウェアコストで既存のデータから新しい眼識を得ることが可能。また、標準的なSQLが実行可能であり、フロントエンドアプリケーションにこだわることなく簡単に接続可能。

【関連リンク】
「Actian Analytics Platform」の詳細

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/5753 2014/04/08 12:07

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング