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テラスカイ、クラウド連携サービス「SkyOnDemand」をバージョンアップ

  2015/01/22 17:00

 テラスカイは、SalesforceやAWSなどのパブリッククラウドサービスと、 企業内の基幹システムや他のクラウドサービスとのデータ相互連携を短期間で柔軟に実現するクラウド型連携サービス「SkyOnDemand」に新たな機能を追加し、3月1日から提供すると発表した。

 「SkyOnDemand」は、クラウドとの連携に特化したクラウド型システム連携サービス。「クラウド-社内の基幹システム」間、 あるいは、「クラウド-クラウド」間のデータ連携をドラッグ&ドロップで設定することができ、短期間で柔軟な連携構築を実現できるという。

 今回のバージョンアップでは、AWSとの連携機能強化や運用の利便性を高める複数の機能を強化している。追加される主な機能は次のとおり。

 1. AWS向けアダプタの追加と機能強化

  •  AWSとの主な連携機能追加、 および機能を強化。
  •  Amazon Redshiftアダプタの追加
  •  Amazon SQSアダプタの追加
  •  Amazon S3アダプタの機能強化
  •  Amazon RDSアダプタの機能強化(RDSアダプタはOracle、SQLServer、PostgreSQLにも対応)

 2. ジョブ実行ツールとの連携強化

 連携サーバーに登録されたサービスのスクリプトをAmazon SQSを経由して実行するためのインターフェースであるScriptRunner for Amazon SQSを追加。

 これまでJP1などの運用監視ツールから連携処理を呼び出す場合、 SOAPプロトコルなどで呼び出していたが、 この機能によりメッセージキュー経由で呼び出せるようになった。 オンプレミス内に構築された運用監視ツール等のリモートクライアントから、確実、容易に実行可能に。

 3. ビッグデータ対応の強化

 ・連携速度の改善:CSVファイルやデータベースとの連携速度を改善。

 ・スクリプトコンポーネントの機能強化:繰り返し処理の機能において、個別のログ設定が可能に。

 4. VPN機能の強化

 従来の専用線VPNに加え、 IPsecによるインターネットVPNにも対応。

 5. アクセスログ機能の追加

 SkyOnDemandの連携サーバーにアクセスした処理をログ出力する、アクセスログ機能を追加。これにより、 管理者はユーザーの使用履歴を記録することや、 障害時の原因究明に利用することが可能に。

 その他、WEBサービスアダプタの機能強化など、より使いやすいツールとしての機能改善、またユーザーインターフェースの改善を行った。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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