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NTTデータ、ウェブアクセシビリティチェックサイト「HAREL」を無料で一般公開

Webページのユニバーサルデザイン対応をサポート

 HARELは、Webページのソースコードをチェックし、アクセシビリティへの適合度を点数で表示するWebサイト。チェックしたいWebページのURLをHARELに入力するだけで、アクセシビリティ(高齢の方や障がいのある方でも使えること)への適合度が点数で表示され、改善すべき内容の解説が表示される。

 HARELは、以下のような特長を有する。

  • チェックを行うPCにソフトウエアのインストールは不要で、インターネットが接続された環境があればだれでも利用可能
  • 「文字サイズの変更が可能か」「画像に代替テキストが付いているか」など約130の観点からチェックを行う
  • 適合度を数値で示すことで、Webページ作成者の方のアクセシビリティ改善に向けた明確な目標設定が可能となる
  • 適合していない個所を画面でマーカー表示したり、ソースコードをハイライト表示したりと、改善すべき内容を詳しく解説することでより簡便なアクセシビリティ改善をサポートする

 これらの特長により、Webページ作成者等の方の、より円滑で効率的なアクセシビリティ対応をサポートするという。

【関連リンク】
ウェブアクセシビリティチェックサイト「HAREL」

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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