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ジャックスが「SAS Marketing Automation」を導入し、既存のSAS基盤と連携

  2015/04/09 16:00

 SAS Institute Japanは、ジャックスが、SASの統合マーケティング・プラットフォーム「SAS Marketing Automation」を導入したと発表した。ジャックスは、すでに稼働している「SAS Enterprise Guide」「SAS Enterprise Miner」と連携して、マーケティング・オートメーションの仕組みを構築し、収益拡大と顧客ロイヤルティの向上をめざすという。

 ジャックスは、640万人以上のカード会員を擁するコンシューマーファイナンスカンパニーで、平成27年度スタートの新中期経営計画を掲げ、その中核的な施策として、マーケティング強化の取り組みに注力している。

 その一環として進めている、提携カードやカードローンの新規入会者ごとの初回利用促進のオファーなど、さまざまなプロモーションを自動化するマーケティング・オートメーションの実現に向けて、「SAS Marketing Automation」の導入を決定したという。

 ジャックスは、2013年3月にデータウェアハウスの作業時間の短縮やプロモーション品質の向上を目的に「SAS Enterprise Guide」と「SAS Enterprise Miner」を導入し、データ抽出の高速化、迅速な結果検証を可能にするなどの成果をあげている。今回導入した「SAS Marketing Automation」は、この分析基盤と連携する。

 「SAS Marketing Automation」は、高度な顧客分析に基づいた顧客理解の促進と最適なターゲット選定、マルチチャネルや多段階など複雑で多種多様なキャンペーンの設計・実行・管理、そしてタイムリーな効果検証を強力に支援するソリューション。

 これにより、顧客1人ひとりのニーズや嗜好にあったキャンペーンを日々、数百という規模で実施することもでき、継続的なPDCAサイクルをまわしていくことでマーケティングROIの向上が期待できるという。

 また、Emailからのクリックスルーやコールセンターでの応対履歴など、既存システムと連携したキャンペーンの自動実行により、よりダイナミックなキャンペーン管理を実現するという。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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