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SCSK、ERPパッケージ「ProActive E2」に9月からマイナンバー制度へ対応する機能を提供

 SCSKは、本人確認が必要となる「個人番号の管理」、マイナンバー制度で定められた利用範囲以外での利用が禁止となる「個人番号の目的外利用の禁止」、適切な情報管理が必要となる「安全管理措置」の3点を重要な実務ポイントとして捉え、マイナンバー制度に対応する機能を提供する。

 マイナンバー制度に対応する「ProActive E2」個人番号管理システムの主な機能は次のとおり。

 1. 番号収集のセルフエントリー機能:個人番号の管理において、人事部などの所管部門の個人番号収集負荷を軽減するため、従業員が直接「ProActive E2」に個人番号を入力して申請できる「セルフエントリー機能」を提供。申告用ファイルを使用して、所管部門にて一括取り込みすることも可能。

 2. 法定調書への対応:従業員にかかわる「税」「社会保障」で必要となる各種法定調書の様式に対応。同じ法定調書でも利用目的により出力内容が異なるため、個人番号の出力制御により、「個人番号の目的外利用の禁止」を支援。

 3. 「安全管理措置」への対応:

  • 個人番号の暗号化には、CRYPTREC暗号リストに記載されたアルゴリズムを採用
  • 各機能のアクセス制御
  • 個人番号の利用状況をトレースできるアクセスログ管理
  • 削除対象情報の特定と削除処理および削除履歴の管理機能など

 なお、個人番号管理に求められるセルフエントリー、番号管理、アクセス制御などの各機能は2015年9月に提供開始され、法定帳票は、法令の施行に合わせて、順次提供するとしている。

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