日本オラクルでは、「Oracle Cross-Channel Marketing」に加え、データ・マネジメント、コンテンツ・マーケティング、ソーシャル・マーケティングから構成される包括的なソリューションとして「Oracle Marketing Cloud」を提供している。
「Oracle Marketing Cloud」で統合された情報をさまざまなマーケティング・チャネルで展開し、最適なメッセージを最適なタイミングで届けることで、より精度の高いマーケティング活動を支援するという。
2013年11月に国内提供開始した「Oracle Cross-Channel Marketing」は、あらゆる業種の企業においてマーケティング・オートメーション・プラットフォームとして導入されてきた。「Oracle Cross-Channel Marketing」の採用例として次のような企業をあげている。
- インベスターズクラウド:アパート経営プラットフォームの開発・運用事業
- 2BC:法人向けマーケティング(B2Bマーケティング)支援
- ナレッジワークス:「AR事業」「検索サービス事業」「センサー&コミュニケーション事業」の3つの事業
- ベンチャーネット:ウェブマーケティング事業
- ペネトレイター:マーケティングコンサルティング事業
- リゲイン:マーケティング&セールスのパートナー事業(コンサルティング事業)