大量のデータをマーケティングに活用する動きが注目されて久しいが、昨年度の総務省の調査によると、実際にデータの収集・蓄積に取り組んでいる企業は51.5%であるのに対し、ビジネスの付加価値にデータを活用している企業は13.4%程度だという。
こうした中、データ活用段階へいち早く移行し、競争力を大きく高めている企業として、ゲオホールディングスがあげられる。同社では、Microsoft Azure上のデータ基盤としてAzure SQL DataWarehouseを採用することで、運用コストと工数の削減だけでなく、評価開始からわずか半年で運用開始に至るなど構築期間の大幅な短縮も実現したという。
このセミナーでは、ゲオホールディングスの実例や技術的なポイントを実際の担当者が解説する。
■開催概要
- 日時:2017年9月28日(木)17:00~19:00(16:45開場)
- 会場:品川シーズンテラス3階(東京・品川)
- 詳細と参加登録:Webサイト
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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