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ジュニパーネットワークス、セキュリティ自動化機能とオンプレミスの新しいマルウェア検知アプライアンスを発表

  2017/12/21 14:45

 ジュニパーネットワークスは、セキュリティ部門の時間節約、運用の簡素化、修復までの時間短縮を支援する、サイバー・セキュリティ・プラットフォームの強化を発表した。

 新たに発表されたサイバーセキュリティにおける強化は、統合型の「Software-Defined Secure Networks」(SDSN)プラットフォームの自動化、機械学習、リアルタイムのインテリジェンス機能と組み合わせることにより、脅威を予測するとともに、侵害によるコストを最小限に抑え、企業の保護を支援するという。

 ・自動化された俊敏なポリシー管理を備える「Junos Space Security Director」

 「Security Director」内の「Dynamic Policy Actions」は、業界初、特許出願中の機能。ネットワーク状況の変更に応じてポリシーを作成、実行するインテントベースのフレームワークを活用し、ポリシー管理からマニュアル作業を排除。

 従来のプロセスでは、攻撃に対する修復ポリシーの作成に30時間以上かかることもあったが、「Dynamic Policy Actions」では、その作業を数分にまで短縮することが可能。さらに「Security Director」は、環境全体で自動プロビジョンされたメタデータに基づいたエンフォースメント・ポリシーの定義を実現。この新機能により、ファイアウォールのルール管理に要する時間を80%以上削減。

 ・ワンタッチで脅威を軽減する「Advanced Threat Prevention Appliance」

 高度なマルウェアに対する保護を提供する取組みの一環として、クラウドで提供している「Sky Advanced Threat Prevention」の対をなすオンプレミスの新製品。いずれも、Cyphortの画期的な分析と修復技術を活用し、脅威の行動可視化と、ワンタッチによる脅威の軽減機能を搭載することで、インシデントへの対応スピードを加速する。データ権限の要件が厳格な企業に最適な、オンプレミスでの脅威を阻止するこの製品は、ISCAの認定を受けており、平均2時間を要する修復をわずか10分に短縮できる。

 ・次世代のファイアウォール「SRX4600」

 次世代のファイアウォールである新しいSRXシリーズは、プライベートクラウド環境の保護への最適化に加え、高い性能による迅速な防御を実現し、企業のセキュリティ環境に単一のビューを提供する「Security Director」と統合している。また、「SRX4600」はコンパクトなフォームファクターで導入しやすく、優れたコストパフォーマンスを提供。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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