「UiPath」は、システムの種類を選ばず、視覚的に設計できる操作性の高いRPAソフトウェアだという。企業の業務内容に応じた機能拡張も容易で、幅広い業務に適用できという。
さくら情報システムは、国内でもRPAが普及し始めるなか、対象業務の選定・ツールの選定・導入方法・導入後の運用方法がわからないという企業がまだ多くあるとして、導入の一番のポイントは対象業務の選定であり、効果が見込めるかどうかの判断をする必要があるという。
さくら情報システムでは、対象業務選定のアドバイスを含め、まずは「RPAお試し支援サービス」、その後の本格導入へ向けた「RPA導入支援サービス」、試行から本番稼動までトータルでサポートする「プロフェッショナル・サポート」の3つのサービスを提供する。
「UiPath」の導入では、業務ヒアリング、ロボット設定、ユーザトレーニング、ユーザテスト、本番稼動の順で導入していく。このステップを顧客企業とともに作業を行い、運用では企業主体で使えるよう、ガイドしていく。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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