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日本ユニシス、Windows 10の仮想クライアント環境を提供する「Citrix on Azure運営サービス」を発表

 このサービスでは、高度なセキュリティ環境をマルチデバイスで実現できるだけでなく、Windows 10の仮想環境を利用できることから、働き方改革への活用やWindows 10への移行を促進し、企業のシステム運用・運営負荷の軽減を実現するという。

「Citrix on Azure運営サービス」のイメージ

 ■「Citrix on Azure運営サービス」の特徴

 ・初期投資コストの削減:Microsoft Azureを利用することにより、従来の初期投資コストを低減。

 ・運用負荷軽減:日本ユニシスが提供する運営サービスにより、お客さまの運用・運営負荷を軽減。

 ・短期構築:今まで蓄積したクライアント仮想化構築ノウハウを活用し、短期間でクライアント仮想化環境を構築。

 ・柔軟な対応力:Microsoft Azureを活用することにより、社員の増減に合せたサーバーリソースの最適化や新たな業務利用による構成変更にも、スピーディーかつ柔軟に対応することができる。また、課金体系にも柔軟に対応。

 ・スピーディーな新技術採用:Microsoft AzureとCitrix Cloudを採用することにより、最新のバージョンと機能を提供。

 マスターVMへのパッチ適用やバージョン管理、ポリシー制御、ユーザー追加など、これまで企業のシステム部門が担っていたシステム上の各種運用・運営作業をサービスとして提供。これによりシステム部門は、ITを活用したより戦略的業務に特化することが可能となる。

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